視点と始点

先日、某写真クラブの写真展に
行って来て来た。
ここ5年は毎年観に行かせて頂いている。
有名な写真クラブでフジフォトギャラリー
などでも開催している。

ある特定の地域（撮影地）の四季を
発表する場としての写真展と
私個人は解釈している。
イコール
気合いの入った作品を展示してる場
で、は、無いと解釈してます。

作品といっても捉え方が様々で
この写真は、、コンテスト
これは、ブログで
これは、写真展で
その概念は撮影者が決める。
または、写真クラブで決める
ものだと私は思う。

コンテスト
イコール
未発表のもの。とされているなら
致し方が無いんですよね。

この写真クラブの重きは
この撮影地域では、
こんな写真が撮れるんです！
知らない人が写真展に訪れて
私も行ってみたい！と
思わせれば、
足を運んでくれたなら
それが一番大きな意味があると思います。

残念な事に
悲しい事に
今回の写真展は
【良いのが無かった！】とか
口走る方もいらっしゃいました。
果たしてそうなんだろうか？
自分とは異なる視点を学べる
絶好のチャンスであること！
生かしてこそ、成長
そうする事で視点を養えますよね、


長野県 栄村にて

観音沼

Nikon D800
Nikkor 28-70mm F2.8

在庫写真より
福島県 観音沼

駐車場も整備され数年
訪れる観光客も増えたと思われ。
仕事終わりに埼玉県から一般道で
向かい那須の道の駅にてAM2時過ぎに
車中泊し寝過ぎて午後2時頃到着。
天気は曇天の中、僅かに光が入った
タイミングでの１枚。