D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

瀬加中

2005-11-04 | Watching Drama
「白夜行」セカチューコンビでドラマ化 (日刊スポーツ) - goo ニュース

同じコンビで演られても視聴者混乱するだけなんですけど!

”作家東野圭吾氏の55万部のベストセラー長編「白夜行」が、来年1月にTBSで連続ドラマ化されることが3日、明らかになった。同氏の最高傑作とされるミステリーで、昨年7月に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で共演した山田孝之(22)綾瀬はるか(20)の“セカチューコンビ”が再共演する。2人は「プレッシャーを感じるが、作品に精いっぱい体当たりしたい」と話している。
 東野作品の中でも特にファンの多い「白夜行」のドラマ化に、石丸彰彦プロデューサーは「大好きな原作なのでプレッシャーはあるが、東野さんならではの構築された事件の連続を究極のラブストーリーでひもときたい」。来年1月から、木曜9時枠で放送する(初回放送日未定)。
 同作は99年に出版され、55万部の売り上げを記録したベストセラーミステリー。迷宮入りした質屋殺し事件の関係者だった少年と少女の成長と、その周辺で起こる不可解な事件を描く。少年は少女のために自分の父親を殺し、少女は少年をかばうために母親に手をかける。その後も少年は、少女のために自らの手を汚していく。小説では2人の接点は描かれず、心理描写もない。彼らをとりまく人々の視線で話が語られる。
 ドラマは「決して会うことが許されない、究極の純愛」として描く。東野氏には今年初めからドラマ化の打診を始め、2月に快諾を得た。「読者によってさまざまな解釈がある作品。東野さんが『白夜行は究極のラブストーリーとして描いた作品』と言ってくださり、背中を押された」。
 山田、綾瀬のセカチューコンビの再起用は「原作を読んで、すぐに2人が思い浮かんだ」という。「物静かで一途な亮司の役は山田君にぴったり。一方、実際の綾瀬さんは強くて激しい性格の持ち主で、雪穂そのもの。同じコンビで、セカチューとは違った世界をお見せしたい」と話す。
 山田は「亮司は僕には想像もできない人生を送っているやつなので、今からプレッシャーです。かなりしんどいと思いますが、倒れないように頑張ります」。綾瀬は「太陽の下を好きな人と手をつなぎ歩くこともできず、非情な行動もとってしまう役。プレッシャーも感じますが、感情を大切に演じていきたい」。共演は渡部篤郎、八千草薫、武田鉄矢ら。”

猫も杓子も合併々々

2005-11-04 | >goo news
高崎市との合併めぐり榛名町でリコール合戦? (読売新聞) - goo ニュース

町長!アンタはえらい!
赤城榛名ちゃん@空のキャンバス愛好家としては、榛名の地名はぜひ残して欲しいものだ。

”群馬県榛名町の石井清一町長が、町議会が議決した高崎市との法定合併協議会設置を1年以上も拒否している。町長に反発する合併賛成派住民は3日、町長の解職を請求した。
 合併反対派住民も、賛成派が多い町議会解散の本請求を月内にも行う予定で、リコール合戦に発展する様相だ。総務省は、議会が議決した合併協議会設置を首長が無視し続けるケースは「聞いたことがない」としている。
 町では昨年7月の住民投票で合併反対が賛成を上回ったが、町議会は翌8月、法定協設置を議決。高崎市議会も可決済みで、合併特例法上は法定協を設置しなければならなくなったが、石井町長は「住民投票の結果を重んじる」として、設置手続きを行っていない。 ”