D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

くまの餌場を荒らしたから

2005-11-13 | >goo news
クマに襲われ夫婦けが 長野・千曲の山中 (共同通信) - goo ニュース

襲われたんだろうよ。

”13日午後零時半ごろ、長野県千曲市森の山中で、同市桜堂、無職池内七郎さん(78)と妻和子さん(74)がクマに襲われ、頭や腕などにけがをした。
千曲署の調べでは、2人は山菜を採っていてクマ1頭と遭遇。持っていたかまで格闘し、クマは山の中に逃げたという。体長約1メートルの成獣のツキノワグマとみられ、猟友会などが捜している。
2人は負傷後、近くに止めていた車で約3キロ離れた民家に行き助けを求めた。”


スキャンダルまみれ

2005-11-13 | お騒がせ有名人集
里谷 公然わいせつ否定 (スポーツニッポン) - goo ニュース

のこの人が案外本番でいい成績残すもんなんだよね~。
トリノでメダルを取ったとき、マスコミはどんな対応を取るのかちょっと楽しみなんで、
ぜひ新技披露してください

”フリースタイルスキー・モーグル女子の里谷多英(29=フジテレビ)が12日、トリノ五輪代表切符獲得を目指して成田空港から個人で行う北米合宿へ出発した。出発前にはスポニチ本紙の取材に応じ、離婚や暴行事件から競技復帰、そしてトリノへの思いを激白。4大会連続の五輪出場、そして3大会連続のメダル獲得へ、再起を懸ける女王が胸の内を明かした。
 決意に満ちた表情だった。スキー用具を抱え、黒い服を着込んだ里谷の顔は勝負師そのもの。「私には3戦しかないですから」と話したように、照準は12月13日のW杯フランス大会、同18日のドイツ大会と来年1月7日のカナダ大会。そこで表彰台に立ち、トリノ切符を獲得するために“みそぎ”を済ませた女王が日本を後にした。
 出発直前、里谷の激白は一連の騒動の謝罪から始まった。六本木のクラブで泥酔し、店員に暴行した事件(起訴猶予処分)について「モーグルをしたいと思っている人の夢を壊した。(店員と)もみ合いになって警察に連れていかれたことは事実」と猛省した上で、報じられた公然わいせつについては「していない」ときっぱりと否定した。
 騒動を起こしたことで3月の世界選手権を辞退し、代表チームから外れた。さらに、夫との離婚も重なったことで眠れない日々が続いた。誹謗(ひぼう)中傷は家族にも及び、4月には「モーグルを辞めようと思った」と引退を覚悟したことを明かした。
 そんな時、励ましてくれたのが北海道東海大時代の友人やモーグル仲間だった。野球部やバレー部、体操部出身の友人からのメール、モーグル選手からの温かい電話には「涙がこらえきれなかった」という。自分を見つめ直し「気持ちに正直になった」ことで、5月には競技への意欲が再燃。カナダや日本国内で個人合宿に打ち込んだ。
 そして着手したのがトリノ用の必殺技である新エア「バック・フルツイスト」だ。後方宙返り1回ひねりという、女子モーグルでは誰も成功していない大技。これが決まれば表彰台が現実になる。
 「出遅れたこと、そして新技ということで不安はあるけど、後悔だけはしたくない」。強い気持ちを取り戻した里谷は闘志を胸に秘めながら機上の人となった。
 <里谷と一問一答>
  ――騒動について。
 「応援してくださった人に迷惑をかけた。モーグルという競技を背負っていたことが分かった」
 ――事件発覚後の気持ちは?
 「友だちが(公然わいせつを報じる)新聞を、スタンドからまとめて買い取ってくれたりした。ほおがけいれんするほど悩んだし(激励には)涙がこらえきれなかった」
 ――競技への思いは?
 「辞めようと思ったが、自分自身の気持ちに正直になったら辞めるという思いは消えた。12月の復帰戦では緊張しないと言いたいが、今は不安が大きい」
 ――五輪について。
 「普段の大会では勝ちたいという気持ちが強いけど、これまで、五輪の前になると無心になることができた。五輪で失敗すると取り返しがつかないし、後悔だけはしたくないと思っているから」
 ――個人コーチと新技について。
 「スティーブ(フェアレン)はいいコーチ。まじめに燃えるタイプで、私を勝たせたいと思ってくれる。94年からのつきあいで、けんかもするけど。新技はバック・フルツイストで、夏にハワイで行ったトランポリン練習で取り組んだ」”

Risky Game

2005-11-13 | >goo news
開かぬ踏切、くぐる人なお 大田・死亡事故から1カ月 (朝日新聞) - goo ニュース

度胸試しで踏み切り強行突破する人もいるのか。
そのうちどこまで電車を引き付けられるかゲームとかしそうでこわい

”下りた遮断機をくぐった通行人2人が死傷した東京都大田区のJR京浜東北線の「開かずの踏切」事故。12日で1カ月たつが、歩道橋設置などの根本対策がとられる見通しはまだ立たない。一方で、待ちきれず渡る人が現れ始めた。「度胸試し」で駆け抜ける少年らも出ているという。腰が重い行政側の対応と、元に戻りつつある通行人側の意識。悲劇が繰り返されるのではと心配する声が上がっている。
 この「学校踏切」(同区大森北4丁目)の幅は約2.6メートル、距離は18.1メートル。通常、午前9時から同10時までに約60本の電車が通り、この間計約50分遮断機が下りている。
 踏切前の電子回路の設計会社。窓ガラスから踏切の様子がよく見える。
 9日午後2時すぎ。杉田陽平さん(30)は、警報が鳴る中、突然、中年女性が腰の高さほどの遮断機をくぐるのを見た。女性はあっという間に線路の向こうに走り去っていたという。
 同社を経営する鈴木元久さん(34)も7日に、渡るようなそぶりで線路内をのぞき込み、周囲からたしなめられる老人を見たばかり。最近は「度胸試しだ」と10代の少年たちが4、5人、駆け抜けるのも目撃されている。「状況は事故前と何も変わらない」
 現場はこうした状況になっている。だが、抜本対策が打たれる見通しはまだ立っていない。
 巨額の費用がかかる高架化はもちろん、歩道橋や地下道などによる改善も手つかずだ。
 いまの踏切に通じる道路幅のままでは、歩道橋や地下道をつくるのには狭い。大田区大田北行政センターは「工事は技術的に困難」と話す。新たに設置スペースや土地を確保するのも住宅地が隣接し、現状では難しいという。危険だからといって閉鎖すると、約550メートルにわたり踏切がなくなり、住民に不便を強いることになる。
 この踏切は、早期に対策を検討すべきだと都が04年に指定した「重点踏切」。大田区内に20カ所あるが、やはり工事用地取得などの問題から、事故後、安全化が進んだ踏切はない。事故を防ぐには「利用者のモラル向上しかない」と近所の人はあきらめ顔だ。”