D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

狂言

2005-11-05 | >goo news
能楽協会「ハッスル元彌」と勝負せず (日刊スポーツ) - goo ニュース

まああの戦いが既に狂言みたいなもんだから元彌的にはあれでOKか?

”能楽協会はプロレスデビューした狂言師の和泉元彌(31)を無視! 元彌は3日に横浜アリーナで開催された「ハッスルマニア」に参戦。元WWEの鈴木健想(31)を必殺技の空中元彌チョップで下しデビュー戦を勝利で飾ったが、能楽協会は「すでに退会している方ですし、プロレスのことでコメントする立場にはありません」と完全無視の姿勢をみせた。
 能楽協会は02年10月に元彌の遅刻早退や協会を批判したことなどを問題視して臨時総会で退会処分を決めた。それに対し、元彌側は退会決議の無効と2億円の損害賠償を求める裁判を起こしたが、今年3月に東京地裁は元彌側の請求を退ける判決を出している。
 今回の参戦について、能楽協会関係者の間では「狂言師のやることではない。元彌側と同じ土俵に上がるのはもうこりごり」と距離を置いている。元彌の狂言の仕事は減っているといわれ、狂言界では別の世界の人になりつつあるようだ。”

ほとんど戦力外通告

2005-11-05 | >goo news
斎藤が大リーグ挑戦へ 横浜も退団容認 (共同通信) - goo ニュース

斉藤隆が今頃メジャーを挑戦しても果たして上手くいくかどうか。
横浜で高給もらってのんびり登板してたほうがいいんじゃないか?

”横浜の斎藤隆投手(35)が今季限りで退団し、米大リーグ移籍を目指すことが4日、決定的になった。今季で横浜との3年契約が終了し、球団は本人の意思を尊重して退団を認めるものとみられる。
同投手は2002年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、ドジャースなど複数球団と交渉したが、金銭面で折り合わずに断念。3年総額7億3000万円(推定)で横浜に残留したが、この3年間は11勝16敗と不振に終わった。
斎藤は宮城・東北高-東北福祉大を経て1992年、ドラフト1位で大洋(現横浜)入団。通算成績は339試合登板で87勝80敗48セーブ。”

瀬加中

2005-11-04 | Watching Drama
「白夜行」セカチューコンビでドラマ化 (日刊スポーツ) - goo ニュース

同じコンビで演られても視聴者混乱するだけなんですけど!

”作家東野圭吾氏の55万部のベストセラー長編「白夜行」が、来年1月にTBSで連続ドラマ化されることが3日、明らかになった。同氏の最高傑作とされるミステリーで、昨年7月に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で共演した山田孝之(22)綾瀬はるか(20)の“セカチューコンビ”が再共演する。2人は「プレッシャーを感じるが、作品に精いっぱい体当たりしたい」と話している。
 東野作品の中でも特にファンの多い「白夜行」のドラマ化に、石丸彰彦プロデューサーは「大好きな原作なのでプレッシャーはあるが、東野さんならではの構築された事件の連続を究極のラブストーリーでひもときたい」。来年1月から、木曜9時枠で放送する(初回放送日未定)。
 同作は99年に出版され、55万部の売り上げを記録したベストセラーミステリー。迷宮入りした質屋殺し事件の関係者だった少年と少女の成長と、その周辺で起こる不可解な事件を描く。少年は少女のために自分の父親を殺し、少女は少年をかばうために母親に手をかける。その後も少年は、少女のために自らの手を汚していく。小説では2人の接点は描かれず、心理描写もない。彼らをとりまく人々の視線で話が語られる。
 ドラマは「決して会うことが許されない、究極の純愛」として描く。東野氏には今年初めからドラマ化の打診を始め、2月に快諾を得た。「読者によってさまざまな解釈がある作品。東野さんが『白夜行は究極のラブストーリーとして描いた作品』と言ってくださり、背中を押された」。
 山田、綾瀬のセカチューコンビの再起用は「原作を読んで、すぐに2人が思い浮かんだ」という。「物静かで一途な亮司の役は山田君にぴったり。一方、実際の綾瀬さんは強くて激しい性格の持ち主で、雪穂そのもの。同じコンビで、セカチューとは違った世界をお見せしたい」と話す。
 山田は「亮司は僕には想像もできない人生を送っているやつなので、今からプレッシャーです。かなりしんどいと思いますが、倒れないように頑張ります」。綾瀬は「太陽の下を好きな人と手をつなぎ歩くこともできず、非情な行動もとってしまう役。プレッシャーも感じますが、感情を大切に演じていきたい」。共演は渡部篤郎、八千草薫、武田鉄矢ら。”

猫も杓子も合併々々

2005-11-04 | >goo news
高崎市との合併めぐり榛名町でリコール合戦? (読売新聞) - goo ニュース

町長!アンタはえらい!
赤城榛名ちゃん@空のキャンバス愛好家としては、榛名の地名はぜひ残して欲しいものだ。

”群馬県榛名町の石井清一町長が、町議会が議決した高崎市との法定合併協議会設置を1年以上も拒否している。町長に反発する合併賛成派住民は3日、町長の解職を請求した。
 合併反対派住民も、賛成派が多い町議会解散の本請求を月内にも行う予定で、リコール合戦に発展する様相だ。総務省は、議会が議決した合併協議会設置を首長が無視し続けるケースは「聞いたことがない」としている。
 町では昨年7月の住民投票で合併反対が賛成を上回ったが、町議会は翌8月、法定協設置を議決。高崎市議会も可決済みで、合併特例法上は法定協を設置しなければならなくなったが、石井町長は「住民投票の結果を重んじる」として、設置手続きを行っていない。 ”

もう少し安静にしたら

2005-11-03 | >goo news
G大阪宮本、5日決勝「どうにかいける」 (日刊スポーツ) - goo ニュース

ジェフサポの願いです。

”右ひざじん帯の負傷で離脱中のG大阪DF宮本が1日、万博グラウンドでオフ返上のリハビリを敢行。ナビスコ杯決勝に向け今日2日、練習再開するチーム本隊に合流することを明かした。「いろんな動きを確かめながらやったけど意外にできた。今日の時点では(5日決勝は)どうにかいけるかなという感じ」と宮本。明日に予定される紅白戦で最終チェックする。”

郊外への大型店進出を規制

2005-11-02 | >goo news
郊外への大型店や病院進出を規制 国交省方針 (朝日新聞) - goo ニュース

首都圏に住んでいるとあまり実感がないけど、郊外の大型店って車を運転しない人には利用価値ゼロだから、オレ的には賛成かな。
沖縄県では続々と郊外に出店してるけど、そのあたりは今後どうなるのかな。

”国土交通省は2日、中心市街地の空洞化に歯止めをかけるため、大型商業施設や病院、福祉施設の郊外への立地を規制する方針を固めた。この日あった大臣諮問機関、社会資本整備審議会の小委員会に開発許可の規制を強化する方向性を示し、承諾を受けた。
 来年1月の小委員会からの報告を踏まえ、経済産業省とともに「まちづくり三法」(大規模小売店舗立地法、中心市街地活性化法、都市計画法)の次の通常国会での改正をめざす。
 郊外の市街化調整区域内での大規模開発が例外的に認められている現行法を見直し、市町村の判断だけでなく都道府県と住民の関与によって規制を強める。また、これまで開発許可の対象でなかった病院や老人ホームなど公共公益施設も新たに許可対象とし、都市機能を担う施設の郊外拡散を防ぐ。
 まちづくり三法をめぐっては、自民党も来年の通常国会での改正をめざしており、党内の中心市街地再活性化調査会が10月27日に改正案の概要をとりまとめた。”

スーパーフリー

2005-11-02 | >goo news
スーフリ元代表の和田被告、刑確定へ 最高裁が上告棄却 (朝日新聞) - goo ニュース

大学まで進学したくせに、集団暴行しておいて「反省したから14年は長すぎる」だなんてよくいうものだ。

”早大生らのイベントサークル「スーパーフリー」(解散)のメンバーによる集団強姦(ごうかん)事件で、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は、準強姦罪に問われた同サークル元代表・和田真一郎被告(31)の上告を棄却する決定をした。懲役14年とした一、二審判決が確定する。決定は1日付。
 和田被告は「深く反省して更生を誓っているのに刑が重すぎる」などと主張したが、第二小法廷は「刑事訴訟法上の上告理由に当たらない」と退けた。
 一、二審判決によると、和田被告は仲間と共謀して01年12月、東京・高田馬場のマンションで女子大生に酒を大量に飲ませて乱暴した。03年4月と5月にも、六本木の雑居ビルでそれぞれ女子大生を泥酔させて同様に乱暴した。
 この事件では、和田被告のほかに有名国立大・私大生ら計13人が起訴され、懲役2年4カ月~10年の実刑が確定。和田被告が最も重い量刑となった。複数による強姦をより重く処罰する集団強姦罪を新設する契機にもなった。”



悪人正機説

2005-11-01 | >goo news
法相「舌足らず」と釈明 死刑制度「世論は二分」とも (朝日新聞) - goo ニュース

ウィキペディアより。
悪人正機(あくにんしょうき)は、浄土真宗の教義の中で重要な意味を持つ用語で、「悪人こそが阿弥陀仏の本願による救済の主正の根機である」という意味。つまり、阿弥陀仏が本当に救いたいのは悪人であり、善人は自らの力で成仏を目指せるので、眼目ではないというものである。

ここで「善人」「悪人」をどのように見ているのかがもっとも大切な部分である。もちろん法的な善悪を問うているのではなく、阿弥陀仏の真実に照らされたときに自らが悪人であるということを自省した上での悪人である。つまり、真実に目覚めたときに、自らが何ものにも救われようがない悪人であることに気付かされ、すべての衆生を救うとの本願によって救済の本当の目標が悪人である自分自身であったと気付かされるすがたを悪人正機と言うのである。ここに「親鸞一人がためなり」と阿弥陀仏の本願に救われていることを喜ばれる親鸞の法味がある。

てことは、自分が悪人ってこと?

”杉浦法相が就任会見で死刑執行について「(命令書に)サインしない」と述べ、後に撤回した問題で、法相は1日の記者会見で「表現が適切でなく、舌足らずだった」と釈明した。ただ「他人の命を奪うということは、理由のいかんを問わず許すべからざることだという気持ちが根底にある」と強調。死刑制度のあり方については「問題がないわけじゃない。国民世論は分かれている」と述べた。
 法相は、撤回の理由について「(昨日の)会見後、あの部分が気になった。発言が独り歩きしてはまずいと思った」と弁明。実際にサインをするかどうかについては「あらゆる要素を加味して厳正に対処しなければならない。個人の心情で動かされてはならない」と語った。
 自身は、浄土真宗大谷派の門徒。「サインしない」という当初の発言について「殺人を犯した人でも、一人の人間であることは変わりない。自分の宗教観として、そういう思いがあるということを申し上げたかった」と説明した。
 地下鉄サリン事件の遺族、高橋シズヱさんは「個人的な信念や宗教観に基づいて述べたのだろうが、死刑に署名するしないという重い内容の発言を軽々しく口にし、すぐに撤回するのは、法相として軽率。私たち遺族の気持ちはかき乱される」と話した。松本サリン事件の被害者、河野義行さんも「法相という自分の立場をよく考えていなかったということだろう」。
 数々の死刑事件の弁護を担ってきた安田好弘弁護士は「法務省側から圧力があったのだろうが、初心を貫いてほしい」とエールを送った。”