凝れば限り無し・・・イメソン編集
さてここはどこだ?都内の某所スタジオ???............まさか・・・
ついに湯アコも東京進出かと思わせるようなシャレた画像。その様な期待はもろくも崩れ去りました。
ここは鳥取県、兵庫県境雪国北の果て東粟倉、「スタジオ水元」。ここにおっさん3名が集まり、イメソン「思いが一つになる日」の編集に時間をかけました。
オペレーターはご存知職人、マッキー。それに茶々を入れるのが、良太とKenzo。その仕事ぶりに開いた口がふさがらない。細かい作業を黙々とこなすマッキー。ただ呆然と画面を見つめるだけの2人。
切ったり、貼ったりの作業ですが、おそらくマッキーはこのイメソンを何千回と聞いていることでしょう。
しかも、歌い手の技術が長けていればその作業も短縮されていたでしょうが、なにせ素人集団ピンキリ。かなり修正を加えたようです。おそらく完成作品を聴けば、驚きと錯覚の世界に誘われるに違いありません。
「俺って、私ってこんなに上手だった?」って。恐ろしい世界です。
冗談はさておき、音楽業界凄いことができるのものです。クリック一つで切ったり、貼ったり、つないだり、伸ばしたり、上げたり、下げたりとやり放題。
おかげで素敵な作品が産まれそうです。
この曲の目標はズバリ、「甲子園の入場行進曲」です。
よろしく!
併せてカップリング曲の「THE 湯アコ」もちょイ録しました。使い物になりませんが、感触はありました。
以上、雪国からでした。
p.s.ランチはマッキー似のおふくろさんの手料理。草や葉っぱを牛ほど食べさせられました。ごちそうさまでした。
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楽しくて 苦しみがあって
やっと 生まれる。自然の摂理とでも 言うのでしょうか……。言わない?
おつかれさん。
大きく出たな 日暮れの太陽 by 伊東四郎