粛々ガツガツと・・・反省会+α
第33回も早期の復興支援を強く願い、元気と勇気を届け無事閉幕しました。Belleの2人が締めてくれました。
みんなの協力で機材撤収、片付けが以前にも増して迅速になりました。感謝です。
そして小次郎の間で、スタッフ、出演者で反省会です。
長時間のライブでポイントとなるのが進行です。組数やその人数によって入れ替えの時間に違いが生じます。
今回の入れ替えセッティングはベルなお、ベルけんが担当してくれました。とてもはかどったのは、常に各組のセッティングをメモしているということです。これには頭が下がります。
個々の反省点から、他の出演者へのアドバイスや意見などが飛び交うことが反省会の意義でもあります。
意見の中で考えさせられたのは、誰にも関係のある暗譜と譜面台の問題です。結論はどちらでも良いでしょう。いずれにしてもパフォーマンス(演奏、歌唱、MCなど)に負うところが大ではないでしょうか。
聴いていただく、観ていただくためにはそれに見合った努力は必要になります。
さて、反省会もほぼ進んだ頃、腹の虫の知らせかどうか、みんなの演奏のご褒美にと、リゾートから食事が出されました。本来ならばこれから裏本番の打ち上げですが、今年はその費用を復興支援に回すことにしています。
牛丼を美味しくいただき解散となりました。
ご馳走様でした、そして、ありがとうございました。
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