★★大盛況熱々ライブでございました★★

ファーストライブ・・・桜が丘2丁目

   

この日まんだらやに集まった人・人・人。家族、親戚、同級生などなど。ファーストライブを楽しむことができたラッキーな人たちだ。

午後７時半、幕は切って落とされた。

いきなり度肝を抜く、「冬の稲妻　桜が丘２丁目バージョーン」。斬新なアレンジが新鮮。ハモリとブルースハープが融合。練習の量を物語ったオープニングが聴く者の期待感を膨らませる。

この3人は息が合っている。しかし、本番前のリラックスとは裏腹、緊張感は間違いなくうなぎのぼり。演奏の練習やMCの仕込みは出来ても、間の取りかたやしゃべりは、オーディエンスの反応や突っ込みで思うようには行かない。

2部構成のライブであったが、想定外だったのは意外と早かった休憩。1部があっという間に終わってしまった。・・・２部はどうなるかと心配・・・

しかし、このライブを一番楽しみにし、本番を一番楽しんだのは、そうこの人、まんマスであったろう。してやったり。プロデューサー冥利に尽きるでしょう。

しばしの休憩の後、1部とは打って変わってのソロコーナー。左手が震えるオイ！いしかわ。ノンフィクションのMCでオーディエンスの耳を釘付けにしたでんさん。噴出す汗との闘いを制したモトさん。プログラムは良い流れ。3人の個性を楽しむことが出来るコーナーでした。

このユニットの特徴は、アコギ2本とブルースハープ。あまり例のない構成も新鮮で、しかもユニット結成からここまで仕上げたのは、元々ベースとなる音楽感がしっかりしているのでしょう。更に3人全員がボーカルを取れるのもプラス材料になっているようだ。

アリス、ブルハーツ、アニメソングなどなど、バラエティーに富んだ選曲はオーディエンスを楽しませてくれました。

モトさん、でんさん、オイ！いしかわのみなさん、次回湯アコでお待ちしています。

お疲れ様でした。

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