幼馴染・・・CHF55(津山市)
湯アコの出演者には意外と多くの同級生ユニットが居ます。
Belle、pashmina、ヨーちゃん&ケンちゃん、河川敷......その中でも、最も近い距離で、しかも長年過ごしてきた二人ではないでしょうか。隣同士だそうです。
それがこの、copi.さん&カズさんのCHF55です。
CHとは、childhood(子供時代、児童期、子供の身分)を短くしたもので、Fはfriend(〈親しい〉友人、友達、仲良し)、55は今の年令を指しているそうです。
「幼なじみの55才」中々凝ったユニット名です。
演奏はいたってシンプル、しかし、高級ギター2本のマイク取りの心地よい音色と渋いボーカルを聴かせてくれました。
それにしても、ライン入力の音色は、銀幕とテレビ画面の違いのようなもので、しっとり感と深みがその良さですね。
長年時間を共に過ごし、空気を共有してきた二人の強みです。息のあったところを披露してくれました。
普段2人は津山市内の「ライブ処high&low」ホームグラウンドに活動しています。
改めて音源を聴いてみると、2本のギターとボーカル、ハーモニーが上手く絡んでいます。心地よい演奏ですね。
さすらいジョニーとは一味違った世界をまた湯アコで披露してください。
<セットリスト>
①一本道(友部正人)
②春はもうすぐ(NSP)
③コインランドリーブルース(柳ジョージ)
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