バランス良し・・・良太&カルロス(岡山市、赤磐市)
これだけの仕込ができるのはこの人、まんだらや良太さんぐらいでしょ。カルロスさんとタッグを組んで湯アコ参戦。興味は尽きず、3曲に集中して聴きました。
アコギが強め、エレキがソフトに。このバランスが聴きやすく、くどくなく。
曲を知らない人でも、リードギターワークに惚れ惚れ。人気を博した演奏でした。カルロスこと雪上さんは、岡山市内でスタジオ経営の他、ギターレッスンもされています。名前から想像つくと思いますが、カルロスの由来は、あのカルロスサンタナのようです。
コラボも色んなパターンがありますが、腕、テクニック次第でその良し悪しが決まりますね。これがバンドになれば、更に聴き応えが増すのは言うまでもないでしょう。
さて、ボーカル担当の良太氏。彼のポリシーは暗譜。今回はどうしても無理があったようで、譜面台を置いての演奏。そこに譜面が載っていたかどうかは不明ですが、英語の曲の難しさを改めて考えさせられました。
ごまかしが効くとよく言われますが、尚更丁寧に正確に歌いたいものです。それは日本語の曲にも当てはまることです。
色々と勉強させていただけることに感謝です。
2人のパフォーマンスに拍手でした。
<セットリスト>
①No Woman, No Cry(Bob Marly)
②Comfortably Numb(Pink Floyd)
③Wish You Were Here( 〃 )
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譜面台には手書きで歌詞だけが書いてある紙を置いてました。
ジャマイカなまりの英語に苦労しました・・・
自分の発音も悪いので何語で歌ってるかわからず
耳に雑音だったと思われます。
ただ、今回はカルロスさんを湯アコに引っ張り込めたのでヨシ!
自分もあんな風に弾けるようになりたいですけどね・・・
一部では選曲を誉めていただけたしやってよかったです。
さあ、みなさん遠慮なく改善命令をドーゾ!!
って感じがセッションぽくて逆によかったかもしれませんね。
おっさんならではの開き直ったステージワークは
よろしかったのではないでしょうか。
アコギはそろそろ手数を増やしてみてはいかがでしょう。
アリちゃんの声はドスが効いているので曲によって少し歌い方を変えるとかの
工夫ができそうな気がします。
以上、感じたことに蜂蜜と生クリームをかけてお届けしました。w
そうですか、ジャマイカなまりでしたか。(笑)
母は良太さんの歌がよかったそうです。
母の友達は、カルロスさんのギターをべた褒めでした。
聴いてて気持ちよかったです。
ユニット所有数No1は良太さんじゃないですか?
次はどなたとやりんさるんかなぁ・・