念願の

ちょっとだけ嬉しいコトがあって…

前々から行きたいと思っていた
マイナーで小さな温泉に
連れて行ってもらった。

今、免許が無いアタシは
アチコチ一人で行けないので

ジムの後、妹にお願いして
念願の温泉へ。

館内はキレイで
白を基調としたウッドテイストで
ペンションみたいな雰囲気なんだケド

思ったよりずっと小さくて狭ーい!
しかも人の多いこと!

洗い場が全然空かないので
空いたスペースで湯船のお湯で
頭洗ってる人もいるし

内湯も外湯もいっぱいで
知らない人との距離がメッチャ近い。

常連さんがほとんどみたいで
勝手のわからないアタシ達は
オロオロするばかりで

仕方がないのでお湯に浸かっていたら
妹が具合悪くなってしまったので
30分足らずで上がるコトに。

ただ、少ししか入れなかったのに
お湯はホントに良くって
ツルツルのプルプルになったのでビックリ、
さすが美人の湯。

通いたいぐらい安くて良いんだケド
ゆっくり落着けないのが本当に残念。

一度行けたからこれで満足かな。
また次、新規開拓してみよぅ。

生きる

風邪をひいたみたい。

2日前からフラフラ眩暈がしてて
おかしいな、と思っていたら
鼻水が止まらなくなって
あぁ風邪だったのか、と。

フラフラも熱だったのね、でも
この年度末の怒涛の忙しさに
そんなコト言っていられない。

庭が花でいっぱいのお家の
ウチのお客さんから
「梅と桃と桜が咲いたから切ってあげる」と
連絡があった。

花を育てるのが上手なその奥さんは
ご主人が癌で看病中にご自身も癌になり
心配かけないようにと
ご主人に内緒で手術をしたケド
次々転移してしまって…

いつ死ぬかわからない恐怖と
日々闘っていらっしゃる。

病気の事なんて微塵も感じさせない
底抜けに明るい奥さん。
「今日もちゃんと生きてるよ」の言葉に
涙がでてきた。

毎日色々悩むケド、
アタシの悩みなんてきっと
くだらなくてちっぽけすぎるんだ。

…ちゃんと、生きなきゃ。

フツーの恋愛

たっクンから普通に連絡がくる。
何事も無かったように、普通に。

大事な事を聞いても
話をはぐらかされて
結局うやむやになったまま
「じゃあ、またね」と行ってしまう。

アタシは決して
元に戻ったとは思っていないケド
たっクンはアタシが癇癪をおこして
「また言ってるよ」ぐらいにしか
思っていないんだろう。

結局、アタシもまだ好きだし
他に誰かいるわけでもないから
たっクンの言動に一喜一憂しながら
過ごすしかないんだ。

「純粋に学生の頃のような
　普通の恋愛がしたい」

と言うと、ユキは
「今さらムリだね。
　みんな最初は
　そのつもりで恋愛してるし。」

って言うし、妹は
「無いモノねだりだね。」と。

確かにその通りデスね、
返す言葉が見つかりません。

ストレス溜まります

せっかく春らしくなってきたのに
連日の雨模様で
憂鬱さもMaxに。

加えて年度末ため
仕事が夜遅くまで終わらない。

まぁ、特に予定があるワケじゃないから
別にいいケド。

最大の憂鬱のタネは、春休み。

漢字と本と国語が大っ嫌いな甥っ子。
毎日まいにち教えてるのに…
ホント疲れる。

どうしたら漢字覚えられるか、とか
本を(文章を)好きになれるか、とか

ネットで調べて実践しても
嫌がって暴れだす始末。

今朝、強制的に図書館へ連れて行って
読みやすそうな本を数冊借りてきた。

好きなマンガやゲームの文言は
スラスラ暗記して言うぐらい
アポたいに繰り返し読むくせに、
ムカつく。

そういえば、たっクンも
くりかえし読んでたし。
男の子ってそんなモンなのかなぁ?

理解不能。

ウォーキング

午前中で
庭での作業が終わったので

せっかくのお天気だし
最近運動不足だし

1周約２kのコースがある
総合運動公園で
久しぶりのジョギング＆ウォーキング。
駒沢公園並みに沢山の人が歩いてる。

木々の緑はまだ出ていないケド
青空と連なる山がスッキリ見えて超キレイ。
そして何より体を動かすのが
すごく気持ちイイ。

来て良かったなと思う。

イヤホンで
洋楽ガンガン聴きながら歩いてたら
自然とリズムに乗って
手足や首が動いてくる。
ちょっとヘンな人だと
思われちゃったかな。

振り向くと
同じようにイヤホンをした妹が
何やら大きな口を開けてる。

ん?イヤホンを外すと
メッチャ大きな声で歌ってるじゃん!
恥ずかしいヤツだなー。

しかもJ-POPのバラード系って。
歩くリズムと合わなくない?

これは…絶対
ダブルでアブない女がいるって
思われただろうね。

まぁ気にせず、また来ようか。