
北九州市の中で大きな変化をしている地域は、八幡東区にある東田地域があげられます。
近年、東田大通りの緑化も進み、秋は紅葉も見られる素敵な街になってきました。
散歩コースと撮影ポイントを示します。
1975年3月頃の東田地区の様子
東田地域は旧八幡製鐵所の敷地を開放して開発されたもので、
鹿児島本線のコースも変わり新たにスペースワールド駅が新設されました。
①-1 スペースワールド跡地の建設中の建物
正面の白い大きな建物は、かってスペースシャトルがあったところです。
来年、アウトレットを始めとした新しい姿に生まれ変わって楽しませてくれそうです。
この通りは紅葉が少ないですね。
①-2 いのちのたび博物館
建物と紅葉が調和しています。
なかなかの人気で、いつもは駐車場はたくさんの車が止まっています。
②-1 紅葉といのちのたび博物館と皿倉山と北九州市都市高速道
かっては、皿倉山以外は旧八幡製鐵所の敷地内であり存在していませんでした。
②-2 廃品で作った馬?の像
③-3 いのちのたび博物館に面した通りの紅葉の並木道
③ 東田大通りの紅葉の並木道(スペースワールド駅側から撮影)
広いきれいな通りで秋は紅葉の中で気持ちよく散歩ができます。
④ 東田大通りの紅葉の並木道(スペースワールド方向を撮影)
突き当りは、スペースワールド駅です。
⑤ 黄葉に浮かぶ長崎街道から見た八幡東田第一高炉
スペースワールドがなくなった今、東田地域の象徴になりました。
スペースワールドができ上がる途中で、北九州から埼玉に転勤になり、
10年後北九州に戻ってきて、スペースワールドの終焉も見ました。
スペースワールドができるときに鹿児島本線のコース変更の工事がぼんやりと記憶に残っていて、
今回良い機会なので調べてみました。
確かに、地図上でコースは変更されてスペースワールド駅が造られていました。
長年もやもやした記憶をはっきりしてスッキリしました。
来年には、スペースワールド跡地に新たに商業施設が開業することになっています、
東田地区が今後どんなふうに変化していくのか楽しみに見ていきたいものです。
完了したときには見違える景色になるのでしょうね。
今からとても楽しみです。
いろいろ楽しみもあるのではないですか
廃品で作られたものは、足が2本ですから鳥でしょうか(笑)
イオンモール大きいですね、此方は余り大きいイオンは無いんです。
九州へ行くとイオンモールへよく行きますね(^^)
楽しみにしています。
来年出来上がる施設は大人も楽しめそうなので期待しています。
八幡東田第一高炉は残るんですね。
NHK福岡放送局のローカルニュースで放映されている
時があります。
管轄は北九州放送局ですが、最近は福岡県内のニュースに
よく出ています。
ここへは新幹線小倉駅から凄く時間がかかると思います。
以前「到津の森」の動物園に行った時には遥か遠くに
皿倉山を見ました。
その近くに「いのちの旅博物館」があるのでしょうか?
機会があれば行ってみたいです。
今度は、いろんな施設ができるようで大人も楽しめそうで期待しています。
この八幡東田第一高炉は世界遺産に入ってはいませんが、訪れる人や地元の人にとっては明治産業時代の象徴だと思っています。
失くならないことを切に祈っています。
いのちの旅博物館は到津の森から離れています。
JRスペースワールド駅から歩いて10分くらいですので、到津の森よりも行きやすいかと思います。