ありのままの自分を受け入れるって難しい。歳を重ねるごとに変わり果てて行く我が身を受け入れることってもっと難しい。閉経を迎えると女性ホルモンのいたずらで様々な症状に悩まされたりぽっこりおなかになったり。若い頃みたいにおしゃれをしてみたいけれど、試着室で鏡を見ると似合わなすぎて…。女性は家事に育児に看護に介護。どれもやって当たり前、できて当たり前だと思われている。はじめてやるんだもん。できないことだっ . . . 本文を読む
たかが同窓会。されど同窓会。自分が描いたシナリオでは還暦を迎える頃には子供たちも自立していて、孫ができて、縁側で日向ぼっこをしたり手作りを楽しんだりしている予定だった。薬剤師としても無事定年を迎えて、職場の皆さんからいただいた花束と寄せ書きに涙するはずだったんだけど、予定は未定。大好きだった父は早々とこの世を去り、苦手だった母はつい最近までピンピンしていた。 還暦過ぎても母親が健在だなんて予想ガイ . . . 本文を読む
高校の同窓会の案内が来た。一次会と二次会と合わせると5時間以上の長丁場になる。楽しければあっという間だけど、話に乗れないときっと長く感じると思う。会場は一流(?)ホテル。ラフなスタイルではNGだろうな。若い頃ならお気に入りのワンピースとかスーツとかを着るのかも知れないけど、デップリと太ってしまったしまりのない体型では何を着ても似合わない。髪を染めて若返ったけれど、お化粧 . . . 本文を読む
他人を罵倒したり、人の悪口を言うのは簡単だけど、ほめる事ってできそうでできない。「ほめて育てよ。」と育児書には書いてあるけれど、日々の生活に追われていたら心に余裕などあるはずなどなくて。専業主婦は「お暇」だと勘違いされるけど、「家事」はエンドレステープのように次々と。仕事をしていてもいなくても「主婦(夫)」は忙しい。目をつぶれば楽なんだけど、目についてしまうんだ。いろいろなことが。朝起きてから夜寝 . . . 本文を読む
一年生になったーらー♪一年生になったーらー♪友達100人できるかなー♪「できねえよっ💢」そう答えたい。あなたにとって「友達」の基準て何ですか?同じクラスなら友達?それとも一緒に遊べば友達?友達って自分が友達だと思ってても相手は友達だとは思ってないことってある。逆のパターンもある。人と人とのお付き合い . . . 本文を読む