クソ親父の戯れ言

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人波の中で、いつの日か偶然に

2021-05-08 03:10:13 | 日記
連日、陽性者数が高い数値だし続けてて以前とは違って若い人や子供も症状が出てたりで大変だとニュースを視て我が家では心配になってきました。

最近、うちの娘は手当り次第なんでも触ったり口を近づけ舐めようとしたりと、赤ちゃんあるあるで大変です。

赤ちゃんとはいえ、産まれてから、だいぶ顔つきが変わってきたというか赤ちゃん赤ちゃんしてたのが、段々幼児の顔になってきて、そんな娘の顔を見てるとふと…物思いにフケてしまうことが…


その理由は、実は結婚2回目で…
詳細等は別の機会に書きたいと考えて割愛しますが、前の結婚生活のとき、前妻との間に息子が1人居てました。


前回の結婚(←20代後半の時)は、、、
内容が濃すぎてざっくり言うと…

前妻の不倫と金銭トラブルとDV、モラハラ、その他…これら全ての被害を受けてて、子供の為に修繕を図ってましたが、離婚届受理の通知が市役所から届いて自分の離婚を知り、仕事から帰宅したら当時住んでたマンションを勝手に解約され家財道具や私物一式、前妻に持ってかれてものけのから状態で、それプラス自分の交友関係や勤め先に悪い噂をでっち上げられたりで…

そういう訳で
戸籍にバツが付き、それ以来、息子(当時1歳2〜3ヶ月)と一切会うことも出来ないままです。

当時、絶望過ぎて、生きることを辞めようと考えて、住んでた地域が淀川が間近に在ったので、夜中に入水してやろうと考えて河川敷に行き、川の手前まで行ったら、「ワン!!」て犬に吠えられ、周りを見渡したら野犬10匹くらいに「コ」の字に包囲されてて

(当時)平成の日本国内の都市部で野犬に喰い殺されんの嫌〜怖っっっ!!って思ったことで冷静に戻れて逃げる(生き残りたい)選択肢が頭に出てきた。

コの字状態に包囲されてたので、逃げ場は真後ろの河川敷の土手部分で背を向けずに後ろにゆっくりゆっくりさがり、犬たちも一定の距離を保ったまま、ずっとこっちの動きを見ながら威嚇の「うぅぅ〜」と言うてるものの吠えたり襲う素振りは無かった。

土手の坂に辿り着いた時にポケットに入ってたライターを取り出し、犬軍団の方に見える様に向けてカチって火をつけたら、犬が一瞬怯んだので、そのまま土手を駆け上がって喰われるかも知れないピンチを回避した…

でも後から考えると、威嚇はするけど殺気が無かったから、犬がバカなことは辞めるんだ〜的に制止してくれたんやろうな。と気付き、今でも感謝してる。


そんな前の結婚の酷い出来事で苦しんでた時に、今の妻と出逢い。色々一緒に乗り越えてくれて、今では家族も1人増えました👪


そんな可愛いくて仕方がないうちの娘が最近、容姿から趣向が息子に、そっくりなってきてて…
異母兄妹でも、似るもんなんやなぁ。と驚かされ、物思いにフケてます🤔


で、最初の話に戻すと…
前妻やその身内はどうでも良いけど
今のコロナの蔓延具合…息子(現在中学1年生)は大丈夫なのか??と私個人としては、娘より息子の方が心配で気が気でない😓

離婚以来1度も会ってないし父親と語る資格も無いのは重々理解してるけど…


今は、今の家族より息子の方が心配です。
※今の家族は私が身体張って守るので心配の必要してない。


だいぶ省略して書いたものの…内容が濃いし文字多過ぎた。

こんど時間と気持ちに余裕があるときに省略してないディレクターズカット版を書けたら書く。

ホンマに内容が濃すぎる為、私の知人は、私の過去の話をいつかネタにして小説というか半生綴って出版したりしたら?と本気で言われたことがある

【俺のこれまでの人生、EXTRA VERY VERY HARD】を自負してるので…
いつか気持ちが落ち着いて気力があれば書きます。

今は人生の経験値を貯め過ぎたせいかして、コロナ禍で自粛自粛の世の中ですけど、NO コンティニューでクリアできるくらいEASYです。




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