クソ親父の戯れ言

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一途に登り続けた ひどく過酷な道

2021-06-01 04:24:33 | 日記
6月1日…

あっという間に2021年後半開始カウントダウンです🤔


コロナ禍の自粛自粛で特に何かに多忙極めたとか無いのに、あっという間の6月…


あっという間で思い出したけど。
私は、この度20年目に突入しました〜🙄


何が?


何の?


何で?


あれは2002年のサッカーワールドカップ日韓大会の開幕試合の日

私の母親が失踪しました。

今年で20年目に突入の周年イヤーです



前の結婚時代に私の妹の連絡先が判ったので一時期連絡を取っていって、妹は母親と私を再会させたい。と協力的だった


けど、当時の妻(前妻)は、あろう事か私が妹と不倫してるとか訳のわからん妄想に駈られて暴走し私と妹との関係が悪化する事態になりました。


それが12年前の話。
それから12年経った今年、私は新しく過程を持ち子供も産まれて幸せいっぱいの中、これからって時に今の妻の母が亡くなりました。

妻の母が亡くなり、娘にとってのお婆ちゃんて心から呼べて甘えれる人が実質この世から居なくなった。ということに気付き、私は悩みました。

そして…私は自分の母親を捜す決意をした。

妹の連絡先が判りアクションをとったものの約3ヶ月かな?一切連絡は有りません。

アクションしてからの1ヶ月は何でリアクションしてくれないの?と大分心を痛めました😓

私の通院している病院の主治医は子供の頃から診て頂いていて、親よりも親の存在です。
その恩師に、アクションしたけどリアクションが無い。と相談した結果

その恩師から…

時間が開き過ぎてるからスグにはリアクションできなかったんじゃない?気長に待つことも大事

と心落ち込んでいた私を察してアドバイスしてくれた。そして私は、そのアドバイスに従い、あまり考えない様に過ごしてました。


先月、娘の初めての誕生日…

妻の母から娘に誕生日の御祝いが届いた

妻の母は病床で亡くなる前に御祝いを贈って欲しいと妻の父に言伝ていたらしく、娘の初めての誕生日は天国からお婆ちゃんの御祝いが届くというサプライズがあった。


私は、妻の母がしてくれたサプライズに感謝してもしきれないくらい感謝していた。
それと同時に、私は自分自身の母親が憎く思う様になってしまった。
それでも連絡来るのでは?手紙届いてるかも?と想ってしまう弱い自分が毎日居てる訳で…🤔


私は別に母親に会いたい訳では無い。
私の生きてきた人生の中で母親と接した時間が短過ぎたし、顔も声も忘れてる
だから、今さら親子だなんてお互いに思いたくもないでしょう。

娘にとってお婆ちゃんが居ない人生は可哀想に思うし、私が嫌でも私の母親は娘にとっては【お婆ちゃん】だということは揺るぎ無い事実なので…

ただそれだけの話。


てか今この20年に近い時間を振り返ってみると、前の結婚時代の出来事(元妻の不倫、元妻の家族全員扶養状態になってたこと、DV、モラハラ、金銭トラブルetc)や、それ以外にもっとたくさんの地獄を見てきた…

まさに修羅の道みたいな生き方してたけど…現在のコロナ禍で自粛生活だとかで一切ストレス感じて無い訳で…

この20年くらいの間ずっと戦時下状態で生きてきたから、コロナ禍を戦時下と例えるなら、私からすれば日常なんだなと…

私が唯一胸を張ってドヤ顔で誇れることがあって…

ホントに人が生きてく中での底辺のドン底まで落ちたりした時期もあったけど、喰うに困って人の物を盗んだり強奪したりアヤメたりなどと言った人の道から反れる様なヤミ落ちせず
自分の信念を曲げなかったこと、いまもブレずに正しく生きてること


それが私の唯一胸を張って誇れること

20年目突入おめでとうございますw


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