数時間前、娘を風呂に入れて、散歩がてら近くのスーパーにパンを買いに行こうと自宅を出た。
マンションのエントランスで、郵便受けが何か気になり開けてみたら、ハガキが1枚届いてた。
そのハガキを見たら妻の旧姓宛てで届いたもので差出人は結婚以前に、何度か利用したことのある大手旅行代理店からだった。
このご時世に、営業ハガキ?と疑問に思いながら裏面を見たら
5月末を以て、当営業所は閉店になります
と書いてた…
この御時世、仕方が無いことよね。と思いながら、ふと思い出した。
娘が産まれる少し前、性別を先に産婦人科医から聞いてたから女の子と知り、妻に、「俺は娘の将来の彼氏や旦那に対して、現段階から嫌がらせをしながら育てる」と宣言してた。
嫌がらせとは何かというと、何かにつけて娘にはサプライズをし続けること。
そうすることで、娘の将来できる彼氏や旦那がサプライズしても親父の方がサプライズ半端無かった。と言う考え。
この事と旅行代理店の閉店に何が関係あるかと言うと、
娘を初めてディズニーに連れてく時は、その旅行代理店が入る大型商業施設に家族で行って、自分が娘と施設内をウロウロしてる間に、妻に、この旅行代理店で契約してきてもらい旅行当日に舞浜駅の1つ前の駅から車窓を見せてTDRを見せて歓喜させる計画を企てていた。
それが、このコロナ禍の旅行業大打撃の余波で計画が頓挫することになった。
帰宅後、妻に旅行代理店の閉店の話と計画の話をしたら、
「別の大型商業施設内の旅行代理店で良いやん」
と真顔で言われましたorz
そういうんじゃないねんけどなぁ…と思いながら、何故か何度かしか利用したことの無い旅行代理店の閉店にショックを受けています
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