今年初早朝散歩

　今年初めての早朝散歩。約６キロ　自宅から城山までの往復で１時間から１時間半。
自宅出るときは真っ暗だ。
　
　　

　　城山から撮影
３２５段を登ると汗がにじんでくる。

途中の万福寺の掲示板

　　

　助け合って生きる。一人だけでは生きられないものな
　万福寺にもあるよ。ビリケンさん

　　

　大晦日に万福寺で年越し蕎麦を１千食ふるまったみたいだ。

今年最初のお地蔵さん　あと１０６体頑張らなくては。

　　

　　

新年 平成２５年 宜しく

　年末年始がアッと言う間に過ぎ去った。
２０１３年　平成２５年がはじまった。
昨日４日は、陶芸材料の納品、本日５日は事代主神社へ十日恵比寿で売ってもらう
干支を預けに行く。
　巳年でどれだけ売れるだろうか？
　昨年は全て完売だったが。
　
大晦日の蕎麦は７キロとうどん２キロを打った。少しづつ量が増えてきてる。
去年は少し上達した感がある。さほど疲れもかんじなかった。

同じ事が繰り返すことの喜びを、年末年始に味わうことは幸せなんだろう。
　ありがたや、ありがたや
今年は長女と台湾旅行を行くことにした。
２月の連休だから、すぐにやってくる。
今年は何でもやってみようと思う。誘われて断ることは極力避けてチャレンジしよう。

　友人から誘われている釣りも、蕎麦打ち二段の挑戦、ぐうたら地蔵１０７体作成
歳を重ねて、重たくなり動きの鈍い身体をあわてないで活用してゆこう。
記憶、視力、行動力等全ての衰えを自覚して継続は熟練なりと思い今年一年を頑張ってみよう。

総選挙

　１２月１６日総選挙
　政権交代は確実との報道
　民主党は大敗、徳島選挙区仙石氏も報道では厳しいみたいである。
　政党の乱立でどの党を選んでよいのか判らない
　日本の政治は成熟しない気がする。
　官僚の実力は絶大なのかもしれない・
　今夜のテレビは選挙報道一色であろう。
　
　年寄りがこの国の大半のお金を所有している
　そのお金を使わないで、まだ増やしていると報道されていた
　数ヶ月まえの報道で、生活保護を受給しているおばあさんがなくなったら、
　現金４０００万円の箪笥貯金が見つかっていた。
　う－－ン
　使わないと死んでゆくのはもったいないと小生は思うが、
　貯めていることが生きがいだったのかもしれない。
　それぞれの人生、個々違うのが当然だろうが、景気を回復するには
　年寄りがお金を使う政治が必要ではないだろうか。
　
　　　さあ　投票に行ってこよう。

奥入瀬秋の旅

　１０月２１日(日）から２７日（土）の一週間最終は奥入瀬の紅葉を目的とし、東北への旅に出かけた。東北の旅はこれが最後かも知れないと思いながら計画を立てた。
　旅を終え、感じたことは東北五県を駆け抜けただけの忙しない旅だったのかも知れない。
思い出しながら、東北の旅をつづってみよう。
　出発は日曜日の７時半、高速料金が半額が理由であるのと、日祝祭日前日は格安料金の宿が泊まれない為でもある。
　初日は一気に最初の宿泊予定の新潟市までひたすら走り続けた。
　《小生の遠近メガネは運転すると目が疲れて仕方ない。特に夜は頭が痛くなるほどだ。
旅の前に運転用に遠近ではない遠くが良く見えるメガネを誂えた。これは大正解だ運転には最高だった。運転での目の疲れは解決した。ここ数年の悩みと疲れが解消された。》
　六十歳を越えてくると、体力の衰えを少し感じてくる。運転は1時間から2時間までの走行で休憩そして細君と交代もした。
　《１０年前に旅したときは新潟の村上まで一人で運転した記憶がある。それと５月の連休ではあったが、まったく宿の予約もせず出発したのだった》
　ホテルに着いたのは少し薄暗くなり始めであった。フロントでへぎ蕎麦のお店を尋ねると
生ビール一杯無料券のあるお店を紹介してもらい、タクシーを呼んでもらい、早速お店にむかった。

　　　

　初めて食するへぎ蕎麦

　　　

見た目はすごくみずみずしかった。機械打ちの麺ではあるが腰がありしっかりとして美味かった。そして量もたっぷり二人で食べても大丈夫。

　新潟と言えばやはり日本酒　久保田と影虎をいただいた。安くて美味しい店であった。

　　　

　　ひめだらの焼き物　少しよっていたのか味は思い出せない。
　日本酒も美味しいし蕎麦も焼き魚も、満足した。新潟に行くことがあればまた行きたいお店である。

蕎麦開花

今年初めて彼岸花を見つけた。実は咲いていたのだろうが、早朝散歩でわき見をしていなかったのか、近所の生垣の下にも咲いていたのをぜんぜん見えたいなかったのは何故だろう？

　　　
　
　徳島中央公園の西の入り口付近に咲いていたのに

　蕎麦の生長は本当に早い。白い花がかわいく咲いている

　　　

　ばら撒きのほうもこの通り

　　　

　蕎麦は世話が要らない、種をまくだけでここまで成長してくれた。　１１月に刈り取り、乾燥、脱穀。農作業はここが一番大変なかも知れない。
蕎麦打ち仲間が一人できて、一ヶ月に二回ほど一緒に打っている。その仲間に蕎麦刈り等の作業も手伝ってもらい、石臼で挽いた蕎麦粉で蕎麦会がやれるだろうか。
　楽しみである。

　最低気温が１５度を下回ってくると、今年もなめこの発生が始まる。
植菌した原木に遮光ネットをかぶせているが、発生前にネットを１メートルほど持ち上げておく必要がある、できるだけ早く作業をしておこう。