mimi日和

おたちより ありがとう
詩人MIMI 詩の紹介
それに日記
ついでに備忘録

午前4時 

2020-05-06 09:37:11 | 

こんにちは。

詩人 MIMI です。

 

今朝 だいぶ前に 亡くなられました

親族の方が夢に登場しました。

おなかを パジャマの上から

こちょこちょ くすぐられ

の字になって 

「やめてくれ」

叫んでいるとうものでした。

目覚めると午前4時 まだ暗かったです。

 

最近あまり笑っていないから

もっと人生 気楽に

笑いなさい。

それを伝えるための 

夢 

だったのかもしれません。

 

 

祈り


そろそろ

太陽が昇る時間なので

あっちの世界から

遊びに来ていた魂たちが

帰り支度をしていた

その矢先

ぼくがトイレに起きたから

彼らはあわてて

ぼくを驚かそうと

していたみたいだけど

あまり意味がなかった

ぼくは それを無視し

トイレの小窓を開け

人間の匂いの消えた

夜明け前の空気を

存分に吸い込みながら

これからはじまる

きょう いちにち

みんなが健やかに

すごせるように

用をたしながら

祈ったのだ

       

 

 





最新の画像もっと見る

コメントを投稿