#ポエム 新着一覧
詩;『さめざめとした月』
「さめざめとした月」さめざめとした月が昇るころ私は目覚めた。暖かな日差しがあったお昼ごろよりは今の方が覚めている。月のせいだろうか。月が私を照らし出し、あたかも私一人の月のよう
【天風録・11.20】:谷川俊太郎さん
【天風録・11.20】:谷川俊太郎さん 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【天風録・11.20...
虹色の地獄
こどもたちよもう嘘と幻の世界から帰ってきなさいそこは楽しい遊園地ではない愛の真似をした...
エリダヌス・24
つらいのか苦しいのか生きることが難しいのかおうおう苦しみを少しやわらげてやろうだが自分...
歌う風・・・819 千葉甫
目をやって思わず声の出てしまう見事な紅葉のハナミズキの木目をやって思わず声の出てしまう...
会話
いやあ 良かったぜ! 九塞溝に黄龍・・・は なんや 中国に行ってきたんか? そうなんや ついこの間・・・な
夕陽よ!何処へ
何を伝えよう 何を残したままで 遥か彼方の水平線へと沈むのか ...
【産経抄・11.20】:豊かな詩の音色を残し 谷川俊太郎さん逝く
【産経抄・11.20】:豊かな詩の音色を残し 谷川俊太郎さん逝く 『漂流する日本の羅針盤を目...
芝居
暗い矛盾の闇に沈み込む自分を何とかするために君は上手に嘘をつく神様が落した髪飾りのかけ...
シルマ・47
愛を惜しんではいけない人を憎んで人を馬鹿にしてはいけない愛しあいなさい支えあいなさい人...
《社説②・11.20》:谷川俊太郎さん逝く 「生きる」支えた詩の言葉
《社説②・11.20》:谷川俊太郎さん逝く 「生きる」支えた詩の言葉 『漂流する日本の羅針盤...