マスコミ12社が連名で警察に京アニ被害者の氏名公表を要望したとの事。
京都府警と警察庁の方には
「京アニの被害に遭われた方の氏名を公表しない事」を切に願います。
私は「被害に遭われた方の氏名の公表」を望んでいません。
どうか「京アニの被害に遭われた方の氏名を公表しないでください。」
特定の加害者の人権は、マスコミ、弁護士、コメンテーターによって守られます。
被害に遭われた方の人権はマスコミから守られていません。
被害に遭われた方、その家族、親族の人権を守れるのは、警察しかありません。
マスコミは「報道の自由」「編集権」「知る権利」と言いますが
「被害に遭われた方達の人権が最上位」と思う。
一般国民である被害に遭われた方達には、マスコミから守られる「術」がありません。
どうか、公表後に起こるであろうマスコミの過剰な人権無視の取材を防ぐ為にも
京都府警、警察庁の方には、
「公表を望んでいない遺族の方達」の公表はしないようにお願い致します。
どうか、「最後の砦」「唯一の砦」として、
遺族の方達に寄り添って頂きますようお願い致します。
きっと、マスコミは「読者が公表を望んでいる。」と言うだろう。
だから、読者の一人として「公表を望んでない。」と言う。
この願い届きますように。
とどけ!! 祈念
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