“吉備路の文学者と備前焼展”に行って来たよ
中国銀行の元頭取 守分勉氏(吉備路文学館の初代館長さん)の蒐集された
吉備路出身の文学者の書、書簡などと、備前焼の作品展。
おもしろい企画
坪田譲治と金重陶陽
藤原審爾と藤田龍峰
小手鞠るいと藤原雄 など。
ほとんどが地元出身の作家さんの作品ばかり。
ステキな文学と備前焼のコラボ
井伏鱒二の「取材旅行」って小説には備前焼のことがたくさん書かれてるとか。
こんなにいろんな作品に載ってるなんて知らなかったぁ
もっと 読む ことをしなきゃね
ちなみに2階の企画展ではなんばみちこさんと難波由城雄さんの詩と写真のコラボ展を拝見。
以前、山陽新聞の夕刊に連載されてた写真&詩達。
新見美術館で見た写真もありました
森の妖精が出てきそうな大好きなきのこの写真と詩を楽しみました
吉備路文学館特別展 12/10~3/23 吉備路文学館 HP
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