ルイス・Ｃ・ティファニー・・第２弾

そう、Ｏ・ヘプバーンの”ティファニーで朝食を”
を思い出さずにはいられませんね

そう、ここルイス・・・でもた～くさんの宝飾品を目にすることが出来ました。
でも私はやはり、ステンドグラスの方に興味があります。
閉館まで残りわずかになったということで館内は人　人　人・・・。
人の波に流されるようにして鑑賞するのは正直辛い。

私は好みがはっきりしているので時間内に効率よく観るのは得意よ～
な～んて思っていたのに2時間の滞在時間はあっという間でした。

友人と離れては引っ付き、また離れて・・・の繰り返しの中、何とか目的は達成できました。

ＣＭでも放映されていた、あの、鹿のステンドグラス「ヘレン・グレートの風景」。
ありました～
なんと４０００個ものガラス片を組み合わせ、３～４層にも重ねて陰影（奥行）を作り出したというのだから驚く。
今にもＣＭのように飛び出してきそうな鹿。
まるで鹿に行くべき道を記しているかのような暖かな光。
光の魔術師と呼ばれた”モネ”の絵画を彷彿させる。
これは絵画だろうか？

それにしても美しかった。
神々しいようなガラスの風景画。

来て良かった。