気ままなブログ

私の近況報告です。思うままに書き込んでいきます。良かったらコメントくださ~い

岡山県立博物館へ行ってきました。

2017-05-06 | アート
時代は鎌倉中期
鎬(しのぎ)造り、庵棟(いおりむね)、
身幅が広くがっちりとした刀身で、反りが高く、猪首鋒(いくびきっさき)となる。

何の説明だと思いますか?


国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)なんです。

岡山県立博物館で開催中の展覧会。


刀の鑑賞は刃文、肌地、茎(なかご)などを見ます。


もう少し説明文を紹介しましょう。


地鉄(じがね)は板目肌に杢目肌を交え、やや肌立ち、乱れ映りが立つ。
刃文は匂出来(においでき)で、鎬(しのぎ)にかかるほど焼刃が高く、大丁子乱れ・重花丁子乱れが幾重にも連なり・・・


な~んてね。
説明読んでもわかんない。
難しい言葉ばかりです・・・。


ただ、美しいものはいい  ってだけ。



私は直刃(すぐは)が好きです(#^.^#)

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