

水川陶影記念館に行って参りました。
知人が築後百年経った古民家を購入。
自ら改修した、こだわりの館。
彼の義理の父である故水川陶影氏の作品(吉備焼)を集めて展示しています。
予約した時間よりすこし早かったというのに彼は道の真ん中で立って待ってくれていました。
「まぁ、なんと優しい人なの

女子4人組も感動

奥様(水川さんの娘さんです)には初めてお会いしました。
気さくでステキな方です。
おうす(お抹茶)をいただきました。

館長の柘野さんと記念にツーショット。

(掲載許可もらいました

なんとこの水川さん作の大鉢(金重陶陽賞受賞作)は以前、相棒が買っていたもの。
我が社にしばらくあったのです。
その後知人に譲っていたのですが…
なんという不思議。なんというご縁

この鉢はそんなこんなで知人⇒うち⇒この記念館に。
あるべきところに戻ったんですね。
そんな偶然が嬉しくて

他の作品もステキなものがたくさん。
「あたしはこれが一番好き

「どれか一つくれるって言ったらわたしはこれ

「いやん、わたしよ

好きなことばかり言ってます

注:水川記念館は常設館ではないので予約要です。

倉敷市児島小川6丁目6-65
水川陶影記念館
086-473-1428
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