白髪の上品なおば（あ）さん

先日、某クラブに出席したときのこと。


「あら～困ったわ。○○さんがまだだわ」役員のＭさん。

『私、探してこよっか？』

「頼むわ、きっと道に迷ったんだわ」

『がってんだ～』







と勢いよく（元陸上部です・・・いちお）店を出たものの・・
一抹の不安が・・・。


私はその方を知りません。
なのにこうして迎えに走ってます。
とっても無謀と思えます

”白髪の上品なおばあさん”ということしか知りません。

しばらく歩いているとあれ？もしや・・・？？
？？
上品そうなおばあさんと若いカップルがなにやら話しています。

おお、もしやこの人？？

猛ダッシュ（だったように思う）で向かう私。

『もしかして○○様ですか？』

「え、ええ。」

『クラブの者です。お迎えに参りました。』

「ま～ありがとう 」

「でもよく私がわかったわねぇ。」

「ええ、白髪の上品なおばあ、おば様と聞いてきたので・・・」



その上品なおば様と歩きつつ


運動会の借り物競争を思い出した私でアリンス。



上品なおば（あ）さんっ