8/14 97歳おじさん「ニンニク」を煮る。
先日のこと。
「ゆかさんお願いがあるんじゃニンニクを煮てくれんか?」
と言われ、逃げてたんだけど、一度言い出したらあきらめないあの方。
「醤油と砂糖だけ用意してくれれば自分で煮る」
とうとう事務所までやってくるという。
お盆休みなんですけどぉ
しぶしぶ迎えに行ったら
肝心の(先日買ってた)ニンニクを部屋に忘れ、
降りてきたら今度は施設の下駄箱でつまづいてしまった。
運よく施設の若手の方に助けられ、転ばずにすんだんだけど
いったん落ち着きましょう
と事務所の方に言われ本人シュンとする。
(もしや今日はやめる?)
がそんなことでへこたれるおじさんじゃなかった!
さあ行こう。
よちよち歩くので手をつないで🚙まで。
そして私の運転で事務所までお連れした。
K子さんが教えてくれたレシピ通り調味料を入れる。
おじさん味見。
「うん、えかろ」
超きれい好き にんにく苦手な社長さん 案の定ニンニクのにおいが気に入らない。
ユカさん、暑いなあ
そりゃニンニクのにおいを充満させないようドアを開けてるから
とも言えず…
これでもエアコンつけてるんです~
無事ニンニク炊けて送って行く。
その後美味しかったと聞けないので、もう二度と作ると言わないだろう。
写真はこないだ買った「風のシルフ」(蒜山)
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