昨日のこと。
神戸からの帰りの新幹線の中で。
普通車に乗ったものの座れず。
3号車と4号車(サイエンスカー)の間の連結部で岡山までずっとしゃべりっぱなし。
(お陰で30分なんてあっという間)
姫路駅に近づいた時、ずっと近くで立っていた、上品そうなオバサンに声をかけられた。
「次で降りられますか?」
『いえ、降りませんよ』
(私のいた場所は降りるのに邪魔な位置だったの。おまけに大きなバーゲン戦利品入りバッグを持っていたしね)
姫路駅でそのオバサンが降りた。
私たちは何事もなかったかのように再び話し始めた。
ところがそのオバサンがまた乗ってきた。
???
「おとうさん」
「お父さんが降りてない」
サイエンスカーにはひとり取り残された”お父さんらしき人”が
へ?
「通してください」
「お父さん、急いで~」
そ、そのお母さん、旦那様を忘れて?一人だけ降りていたのでした
出発ぎりっぎりでお二人無事姫路で降りられました。
ホ。
(岡山(次の駅)まで一緒に行きたかった気もするが・・・)
「し、信じられん」
「年取ったら旦那も忘れるんじゃろうか?」
「あーなったらもう空気なんじゃろうなぁ」
姫路駅から乗ってきて一部始終をみていた(見ず知らずの)おばさん曰く
「年取ったら私もあーなるんだろうね」
『は、はぁ・・・』
あなたも十分お年かと・・・。
神戸からの帰りの新幹線の中で。
普通車に乗ったものの座れず。
3号車と4号車(サイエンスカー)の間の連結部で岡山までずっとしゃべりっぱなし。
(お陰で30分なんてあっという間)
姫路駅に近づいた時、ずっと近くで立っていた、上品そうなオバサンに声をかけられた。
「次で降りられますか?」
『いえ、降りませんよ』
(私のいた場所は降りるのに邪魔な位置だったの。おまけに大きなバーゲン戦利品入りバッグを持っていたしね)
姫路駅でそのオバサンが降りた。
私たちは何事もなかったかのように再び話し始めた。
ところがそのオバサンがまた乗ってきた。
???
「おとうさん」
「お父さんが降りてない」
サイエンスカーにはひとり取り残された”お父さんらしき人”が
へ?
「通してください」
「お父さん、急いで~」
そ、そのお母さん、旦那様を忘れて?一人だけ降りていたのでした
出発ぎりっぎりでお二人無事姫路で降りられました。
ホ。
(岡山(次の駅)まで一緒に行きたかった気もするが・・・)
「し、信じられん」
「年取ったら旦那も忘れるんじゃろうか?」
「あーなったらもう空気なんじゃろうなぁ」
姫路駅から乗ってきて一部始終をみていた(見ず知らずの)おばさん曰く
「年取ったら私もあーなるんだろうね」
『は、はぁ・・・』
あなたも十分お年かと・・・。
4コマ漫画のような 出来事を 実際にみてきた ゆかちゃん
その 旦那様 奥様が いないと何にも出来ないのかしら
でもって 次に乗ってきた おばさんのおちが あるところがいいね
何人の人に報告したか
私 20代の頃、相棒に喫茶店に置き去りにされたことがあるんだよ。
事務所に帰って??何故私がいないのか??と思ったらしい。
きっと私って存在感なかったのね・・・