新見を訪ねました。
若山牧水の碑を探しに。
写真はその彼が立ち寄ったといわれる休憩所の「熊谷屋」
今日は取材のお供です・・・
明治40年の夏、早稲田大学の学生だった牧水は故郷宮崎への帰途、
大学の先輩だった有本芳水にすすめられ岡山・高梁・新見・宮島・山口と中国を旅したそうです。
その時、この新見の茶屋「熊谷屋」で一夜を過ごした彼が芳水宛てに投函したはがきに
かの有名な
幾山河こえさりゆかばさびしさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく
・・・
と記していたんですって。
昭和39年にこの歌の歌碑がここ新見にできたそうです。
親子三人の碑が仲良くあります。
残りの歌碑は奥様の歌碑と長男の旅人さんの作品。
年に一度、5月3日に彼をしのぶ会が行われるそうです。
若山牧水の碑を探しに。
写真はその彼が立ち寄ったといわれる休憩所の「熊谷屋」
今日は取材のお供です・・・
明治40年の夏、早稲田大学の学生だった牧水は故郷宮崎への帰途、
大学の先輩だった有本芳水にすすめられ岡山・高梁・新見・宮島・山口と中国を旅したそうです。
その時、この新見の茶屋「熊谷屋」で一夜を過ごした彼が芳水宛てに投函したはがきに
かの有名な
幾山河こえさりゆかばさびしさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく
・・・
と記していたんですって。
昭和39年にこの歌の歌碑がここ新見にできたそうです。
親子三人の碑が仲良くあります。
残りの歌碑は奥様の歌碑と長男の旅人さんの作品。
年に一度、5月3日に彼をしのぶ会が行われるそうです。
新見市哲西町大竹171-1
(ほぼ県境)
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