2018ヨーロッパ旅日記⑥

10/18(木）クルーズ６日目。
バレンシアへ入港。
バルコニーより。

わぁ～私の(欲しい）フィアットがいっぱい


バレンシアは二度目だけどほとんど記憶は戻らず・・・
Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ


人口８０万人、スペイン第3の都市。
温暖な気候のため、ヨーロッパ屈指の農業地帯。
オレンジやコメの産地で、パエリアの発祥の地なんだって～
陶器の町としても知られる。


ここ現代的な建物群はスペイン人サティアゴ・カラトラバ設計のものらしい。
は予定にはなかったのだけど運転手さんがバスを止めてくださったの。
すごい～


プラネタリウム、IMAXシアター、博物館、オペラハウスが並ぶ
もっと居たかったよ～


観光の途中から
しかも本格的に土砂降りや～～

船内新聞での予報は曇りだったけど、船内テレビの予報
では雷マーク？だったので、私は傘を持ってたのあ、rainって書いてた
数人は傘なし。
添乗員さんが毎夜、部屋に入れてくれる新聞では☀晴れマークだったようで（そもそも私はそちらを見てなかった）
これにはお怒りの人数人

急きょ合羽（ペラペラナイロン）を買う人
ピンクや黄色で可愛いけど薄くて、もう破れてる

あまりの雨なので私のカメラもナイロンの袋に避難

観光はカテドラル
ゴシック様式の世界遺産ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ




一度来てるハズなんだけどなぁ


添乗員さんの計らいで行く予定ではなかったマルシェへ。
この建物もすごい！
内部
室内はいいねえ

ここで可愛い器、発見


欲しかったマヨルカ焼がこの旅では見つけられなかったので、即ゲット
手描きなのね、ひとつずつ。


市場なので新鮮な果物もいっぱい～
これは生のジュース



昼、船に戻る。（もう？）


１７：４５～みんなでレストランでｄｉｎｎｅｒ

インフォーマルＤＡＹなのでワンピース


そして、20：45～予約していたシアターで
ＰＡＺというショーを観劇。
倉敷のご夫妻、同じツアーの数人と一緒です(#^.^#)

6階のBroadway　Theatreは前回と違って船内の機械で自分で予約を取るシステムになっていました。
(予約なしの場合、最後に空いてる席があったら入れる）


このクルーズ船でも人手不足だとかで、そのせいかどうかは不明だけど、
自分で機械操作をしないといけないことが多かったです。
もちろん日本語はなくて、英語・・・(;・∀・)


この船には日本人スタッフは一人もいなかったです。
（クイーンエリザベス号には4人おったよ～）

この旅では機械を使うことが多く、英語を覚えなくては！
ということが多かったデス


詳しくは後日、改めて書きます。