お香

昨日、新聞代の集金に来たおばさま（いつもとてもお洒落で新車で颯爽と来る不思議な人）からとても良い匂いがするので「いい匂いだね～、香水何つけてるの？」というと、
すかさず「お香を車に乗せてるんよ～」「え？香を車で燃やしてる？」とチンプンカンプンの質問をしてしまった私。
するとこのおばさま（オバサンというのは気の毒）、車から香の入った箱を取り出し、ささっと２個ずつ３種類を取り出しくださった。
「先着１名様、限定よ～」と早口で言い、そそくさと帰って行ったのです。
？？
この人のユーモアあるしゃべりに拍手
今とっても興味のあるお方であります。
それからすぐ、事務所でお香を焚いて（一応、香炉で）優雅なヒトトキを過ごしたのだが、その人から匂ったはずのいい香りとは、随分かけ離れた（素人の私にはお線香としか思えない）においで、ちょっぴりがっかりした。
好奇心のあまりずっと燃える線香の側に張り付いていた私達。
線香の匂いが体中に染み付いてしまったのは言うまでもない。
一緒に体験？した、Ｋ●情報の●●ちゃん（営業職）、あれからどうしたんだろ？
ごめんね、つき合わせて。お客さんに聞かれたかしら。お葬式でもあったん？って。