大切な大切な
はっぴぃちゃんが
昨日手術をしました
はっぴぃちゃんは乳腺にしこりがあって
組織検査は不可能なので開腹手術するしかない
と前々から医師から告げられていました
長い間しこりは大きくなることなく現状維持の大きさだったんですが
毎日お腹を触っていたら…
しこりの大きさが気になりはじめていたんですよね
火曜日かかりつけの動物病院の先生に診て頂き
いいタイミングなので避妊手術も兼ねて
腫瘍の摘出手術を勧められました
いつも病院にいく時は誰か家族と一緒なんですが
たまたま私一人
胸が締め付けられる
先生のお話をちゃんと聞かなくちゃ
しっかりしなくちゃ
冷静に確認しないといけないことはお聞きし帰ってきました
一番はじめにしこりを発見した時に告げられた
腫瘍の悪性と良性の確立は
50/50
悪性=ガン
だと云うこと
なんで……
こんなに元気やのに
そんなはずないやんな
そんな…ガンなんて
大丈夫
絶対に大丈夫
不安になる自分の気持ちを打ち消しながら
最悪の事を考えてる自分もいて…
帰るよCALLで電話してきてくれたパパに状況を告げるとしばし絶句
パパの声を聞いたら涙が出てきた
娘は私のメールを読んで泣きながら電話をしてきた
長男もバイトが終わりすぐに電話があった
子供たちは相次いで帰宅
いてもたってもいられへんよね
金曜日の朝一に術前検査をして状態がよければ
お昼から手術に決定しました
パパと娘と三人で病院へ
『でははっぴぃちゃんはお預かりいたしますのでまた夕方お電話いただけますか?』
別れ際の不安そうなはっぴぃの顔………
私と娘はもう限界
診察室でポロポロ涙涙
今まで誰かに預けた事て一度もないんですね
旅行の時もばあばの家に預けてましたので
きっと不安で怖い思いをしてるに違いない…
そう考えるだけでまた涙が出て
三人で帰宅
はっぴぃが家にいないことなんてあり得ない
大好きな場所でネンネしてる姿
はっぴぃのあるとあらゆる家の中での残像がまた胸が締め付けられて
息苦しくなって
久々に過呼吸気味……
あかん
あかん
しっかりせな
パパが声をあげて泣いてる
いつも気丈なパパが……
パパ泣かないで
はっぴぃも今頑張ってるんもんね
二人ではっぴぃの手術の大成功をただただ祈りました
夕方…
病院からお電話を頂き
手術の結果説明を聞きに行きました
片方の乳腺はすべて摘出
もう片方の乳腺は小さい腫瘍のみ摘出
避妊手術の為に卵巣摘出
乳腺腫瘍の位置が悪かったらしくかなり大きい傷口になったとの説明でした
組織検査は一週間かかるとの事
様子見てあげてくださいと先生
ガラスばりの無菌室のようなところに横たわっていたはっぴぃちゃん
見た瞬間気を失うかぐらいにショックでした
お腹の毛は全部剃られ
凄まじく痛々しい傷痕…
まだ麻酔から覚醒していないのか
眼はうつろ
ガラス越しに呼び掛けても反応がありません
先生が扉をあけてくださって
はっぴぃ!!
ようやく私の声に気付き
点滴で繋がれてるので立てないんですが立とうとして
一生懸命尻尾を振ってるんです
座り込んで泣きじゃくりました
私の様子を見た先生が心配されて
『大丈夫ですよ』
『今連れて帰ってもいいぐらいやけど今晩はお預かりさせてくださいね』
とにかく無理
そこに立ってるだけで精一杯
でも生きてる
生きてくれてる
よかった
ホントによかった
動物を飼うときからちゃんと覚悟してたつもりやったけど
いつかは別れの日はくる
会えなくなる日はくるどこかで待ってる………
剛くんの『ソメイヨシノ』の歌詞じゃないけど
手術の前にパパが書いた同意書
麻酔があわなくてショック死だってありえたんやもん
生きてるはっぴぃちゃんに会えてホント嬉しかった
今日の午前中
おかげさまで無事に退院
とにかく傷口を舐めさせない事だけが注意する事らしい
後は特にないとの事
もちろんお薬も頂いたけど動物の治癒力は凄いんだと実感
あれだけの開腹手術をしてもちゃんと自分で歩いてるんやもん
今すやすやとママの横で寝てます
はっぴぃ
今回の手術で腫瘍も先生に手術して摘出してもらったし
一杯一杯長生きしてね
本当ははっぴぃちゃんのママの姿も見たかったけど
アナタが元気でさえいてくれたら私たち家族は幸せです
いつもいつも家族を癒し励ましてくれてありがとう
早く傷口が癒えて元気になりますように……
もちろん組織検査は
絶対にいい結果だとママは信じてます
大切な大切な我が家の家族
まだまださよならするには早すぎるよ
はっぴぃちゃんが
昨日手術をしました
はっぴぃちゃんは乳腺にしこりがあって
組織検査は不可能なので開腹手術するしかない
と前々から医師から告げられていました
長い間しこりは大きくなることなく現状維持の大きさだったんですが
毎日お腹を触っていたら…
しこりの大きさが気になりはじめていたんですよね
火曜日かかりつけの動物病院の先生に診て頂き
いいタイミングなので避妊手術も兼ねて
腫瘍の摘出手術を勧められました
いつも病院にいく時は誰か家族と一緒なんですが
たまたま私一人
胸が締め付けられる
先生のお話をちゃんと聞かなくちゃ
しっかりしなくちゃ
冷静に確認しないといけないことはお聞きし帰ってきました
一番はじめにしこりを発見した時に告げられた
腫瘍の悪性と良性の確立は
50/50
悪性=ガン
だと云うこと
なんで……
こんなに元気やのに
そんなはずないやんな
そんな…ガンなんて
大丈夫
絶対に大丈夫
不安になる自分の気持ちを打ち消しながら
最悪の事を考えてる自分もいて…
帰るよCALLで電話してきてくれたパパに状況を告げるとしばし絶句
パパの声を聞いたら涙が出てきた
娘は私のメールを読んで泣きながら電話をしてきた
長男もバイトが終わりすぐに電話があった
子供たちは相次いで帰宅
いてもたってもいられへんよね
金曜日の朝一に術前検査をして状態がよければ
お昼から手術に決定しました
パパと娘と三人で病院へ
『でははっぴぃちゃんはお預かりいたしますのでまた夕方お電話いただけますか?』
別れ際の不安そうなはっぴぃの顔………
私と娘はもう限界
診察室でポロポロ涙涙
今まで誰かに預けた事て一度もないんですね
旅行の時もばあばの家に預けてましたので
きっと不安で怖い思いをしてるに違いない…
そう考えるだけでまた涙が出て
三人で帰宅
はっぴぃが家にいないことなんてあり得ない
大好きな場所でネンネしてる姿
はっぴぃのあるとあらゆる家の中での残像がまた胸が締め付けられて
息苦しくなって
久々に過呼吸気味……
あかん
あかん
しっかりせな
パパが声をあげて泣いてる
いつも気丈なパパが……
パパ泣かないで
はっぴぃも今頑張ってるんもんね
二人ではっぴぃの手術の大成功をただただ祈りました
夕方…
病院からお電話を頂き
手術の結果説明を聞きに行きました
片方の乳腺はすべて摘出
もう片方の乳腺は小さい腫瘍のみ摘出
避妊手術の為に卵巣摘出
乳腺腫瘍の位置が悪かったらしくかなり大きい傷口になったとの説明でした
組織検査は一週間かかるとの事
様子見てあげてくださいと先生
ガラスばりの無菌室のようなところに横たわっていたはっぴぃちゃん
見た瞬間気を失うかぐらいにショックでした
お腹の毛は全部剃られ
凄まじく痛々しい傷痕…
まだ麻酔から覚醒していないのか
眼はうつろ
ガラス越しに呼び掛けても反応がありません
先生が扉をあけてくださって
はっぴぃ!!
ようやく私の声に気付き
点滴で繋がれてるので立てないんですが立とうとして
一生懸命尻尾を振ってるんです
座り込んで泣きじゃくりました
私の様子を見た先生が心配されて
『大丈夫ですよ』
『今連れて帰ってもいいぐらいやけど今晩はお預かりさせてくださいね』
とにかく無理
そこに立ってるだけで精一杯
でも生きてる
生きてくれてる
よかった
ホントによかった
動物を飼うときからちゃんと覚悟してたつもりやったけど
いつかは別れの日はくる
会えなくなる日はくるどこかで待ってる………
剛くんの『ソメイヨシノ』の歌詞じゃないけど
手術の前にパパが書いた同意書
麻酔があわなくてショック死だってありえたんやもん
生きてるはっぴぃちゃんに会えてホント嬉しかった
今日の午前中
おかげさまで無事に退院
とにかく傷口を舐めさせない事だけが注意する事らしい
後は特にないとの事
もちろんお薬も頂いたけど動物の治癒力は凄いんだと実感
あれだけの開腹手術をしてもちゃんと自分で歩いてるんやもん
今すやすやとママの横で寝てます
はっぴぃ
今回の手術で腫瘍も先生に手術して摘出してもらったし
一杯一杯長生きしてね
本当ははっぴぃちゃんのママの姿も見たかったけど
アナタが元気でさえいてくれたら私たち家族は幸せです
いつもいつも家族を癒し励ましてくれてありがとう
早く傷口が癒えて元気になりますように……
もちろん組織検査は
絶対にいい結果だとママは信じてます
大切な大切な我が家の家族
まだまださよならするには早すぎるよ