身内
mayumi

より
今朝

の中日新聞より
「Show must go on」の精神に乗っ取りショービジネスの世界を描いているこの舞台は、ジャニー喜多川が身に付けたショーマンシップのもとに構成されている。
…
面白いもので、テレビで見る彼の姿と、舞台の姿は違うような気がする。媒体によって求められる役割の違いが理由だろうか、テレビでは陽気なトークで軽妙な明るさを見せる。
その一方で、この舞台を観ていて感じた彼の生の魅力は、そこはかとなく漂う「愁い」やふとした瞬間に見せる「翳り(かげり)」のような感覚だった。
堂本光一の舞台には、「愁い」がある。
それはマイナスイメージではなく、魅力なのだ。
今のイケメンブームの中で「愁い」が魅力となる俳優はそうはいない。それが堂本光一の色なのだ、と思う。
(抜粋)
mayumiありがとう