ゆかりの胸宇宙

ヤプログさんから 引越ししてきました 

はっぴぃの事

2016-03-25 12:24:47 | 愛犬
よい犬

よい犬



よいワンコに育ってね


てずっと 言いながら

子育てならぬ


犬育て

のため 当時 2ヶ月間 

勤務先の会社

長期のお休みをもらって

子犬のはっぴぃと過ごした

ええ時代というか 当時は

それができた



ワンコがほしい


りさまの願いから

知り合いのご夫婦から 

是非にって 

そして

我が家の家族になった はっぴぃ





一緒に生まれた ワンコの中から

りさまが


この子がいい

名前は わたしがつけた 

 


はっぴぃ 


我が家に迎え入れた頃  

ママやパパや兄弟から離れて 寂しくて クンクンクンクン 鳴かれて

わたしも 一緒に 泣いたな











家族に いつも いつも 笑顔をくれた

やさしいキモチにさせてくれた


不思議と 辛いキモチを察することができるワンコやった

辛いキモチを抱える 人のそばに 寄り添うワンコやった

そう  

エスパー犬

ホンマなんでわかるんやろて思うぐらい

辛いことがあったり へこんでる時に 

そばに寄り添って じっーと顔を見つめて

ぺろぺろ舐めてくれて

膝にずっと座ってくれて




それぞれ 家族 みんな 深い思い出がある


わたしも たくさんの涙をペロペロしてもらって

 

ママ 負けるな

て はっぴぃから 愛をそそいでもらった






去年の3月に病気がわかってから

何度も 何度も 苦しくって 

でも はっぴぃが 生きてくれてたから

がんばれた

でも時折  

どうしようもなく ネガティブになってしまって・・・・・

ネット SNS もうすべてやめてしまおうかて 思ってた時期もあった



 





 

手術しないと半年もたない て言われて

高齢もあり 主治医の先生とも相談し わたしたちは手術は選択せんかったけど


奇跡的な回復もあり 


ホンマに 病気 か・・・ ?

て思うぐらい 走る事が出来るまで回復した



処方された 漢方薬 苦くて 飲ませるの めっちゃ苦労した

パパと二人で頑張った 点滴

失敗することもなんどもあって


そのたびに ワンワン泣いてた







大阪から 奈良に越してから

はっぴぃとパパと密着度は増して


パパは 

最強の犬バカ

にますますならはった

いつも いつも一緒

はっぴぃも パパが 大好きで 大好きで

どんな時も そばにいて ずっと ストーカー犬

最後の最後まで ずっとずっと そばにいた

今も その姿が 残像のようによみがえる

家の前で

はっぴぃ抱っこして

笑顔で おかえり の パパの顔・・・・・

ここ数カ月 いつも抱っこしてた

はっぴぃも 嬉しそうな 安心した顔して抱かれてた

そんな パパとはっぴぃを見るのが大好きで


 
 


パパ命の はっぴぃ やってんけど

ある時から

いつ頃やろ 病気がわかる前からかな
 

散歩のとき 必ず

わたしも 誘うようになった


リードを咥えて
 

尻尾ふって

ママ ママ 一緒に散歩いこうよ



不思議でしかたなかった



ママ パパと 仲良しで ずっと 仲良しで 一緒にね


ていうてくれてたんかな なんて 思ってる




よい犬 よい犬 はっぴぃ ほんとに かわいいワンコやった


来月のお誕生をむかえることができんかったけど

亡くなることも わかって  亡くなる日も はっぴぃが選んで 虹の橋にいきやったような

そんなふうに思う

亡くなる日

日曜で

多忙なりさまも 休みで

yskも嫁ちゃんと タクシーとばしてきてくれたし


その時の はっぴぃの様子

なんども なんども みんなの顔を見渡して 



ずっと忘れないよ

て顔してるように見えてん





わたしたち家族がこれ以上 心配しないように

一番にパパに心配かけないようにて

そう思う  





はっぴぃの病気がわかってから

日中仕事でいない パパと わたしと じいじとの交換ノート



ほとんど パパとじいじ がたくさん書いてくれてる


愛情いっぱいのノート













ブログを通して 仲良くなったみんな

たくさんのメッセージありがとう

はっぴぃへ 手作りのもの頂いたり

お見舞いの品も

わざわざ会いにきてくれたお方も・・・・


どんなに愛されていたんかな て


犬バカのわたしはしみじみ思います


はっぴぃ安らかに

本当に 本当に ありがとう















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