初めての体験は、苦い思い出になりました

今日の午後、２７歳にして、会社で初めてアレをしました。




きっかけは、なんとなくでした。

なんとなく、いつかはしてみたいと思っていて

毎日机に座っていても面白くないですし、

ちょっと、社会貢献にもなるかなーなんて。




とりあえず、新しいことしてみたかったんです。

軽い気持ちで、同じ課のおじさんと一緒に、行きました。

※もちろんすぐ戻ってくると思ってるので、課長には特に言わず、離席。



献血です。


献血カーで、献血をできるか検査を受けてるまでは、まだ「へぇ」とか思って面白かったです。


検査も、予想外にほめられちゃって

「血は、濃いですね。しっかりしてる」

とか言われちゃって、嬉しくなっちゃいました。






ここから、私らしいといえば、私らしいのですが。

やっぱり、血圧がいつも低いので、今回も心配だったのですが。

また、血が苦手なので、心配だったのですが。

さっき、血ほめられたし、大丈夫デショ。とか思ってみたりして。





血を抜いているときに、チカチカしてきました

血もみちゃったし、あともう少しとか言われているうちに。

あ、これ、だめだ、と。思わず、目を閉じてしまい、そこで、本日終わりました。



足を高くして、いすに寝て、

血圧を何度も測りなおし、座ったらまた、変な汗をかいてしまい、

また寝て。。。。


回復を待つこと50分？。。






気軽に行ったはずが、もうしばらくオフィスに戻れませんでした。


課長に言っていないけど、もはやそんな事、どうでもいい気分でした。



一緒に来た方は、だめだったようで、先に戻っていたのですが、、

あまりにも私が戻ってこなかったので、心配して見に来てくれました。



リポDも頂き、本当にありがとう御座いました。


お医者さんに、帰りは、一緒に誰かと帰るように言われ、

家に帰ってから献血センターから安否確認の電話がきました。




社会貢献どころか、結局介抱されました

看護婦さん、ありがとう。そして、私には無理。すごいです。。

血を抜くより、点滴注入されるほうが慣れてる。。



やっぱり向いてなかった

とりあえず、廃棄されず、使われてくれ、私の血。（←標語風）

新しい血が早く出来ますように。



しばらくは、安静にしてます…

もう寝る。

夏休みたのしみですなお元気で～