ゆかりのまったりブログ

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カモシカ温泉

2014-09-06 00:27:43 | 日記
近所の山をずーっと奥の方に進んでいくと、

「かもしか温泉」っていう秘湯があるんだよ

とおばさんから聞きました。



「へぇー、しらなかった。
あのイチョウ並木を進んでいくと、あの噂のカモシカ温泉へ行くのかー」


と、ちょっとだけ探険に一人で徒歩で行ってみることにしました。



☆☆☆

しかし、進んでみると結構な山道。

舗装されていない獣道を、バキバキと木を掻き分けて進んでいきます。


木が沢山生い茂っていて、

足元悪いよ。


まぁ、カモシカって山奥にいるものだもんね。


と、なぜかここで妙なガッツをみせ、引き返さない私。


そして、いよいよ日中でも日があまり差さない暗いゾーンに入っていきました。


☆☆☆

ケータイの電波も届かなくなっちゃったし、、

日も暮れてきちゃった。。

これから引き返しても暗いし、危ないし、

困ったなー


っていうときに、

崖っぷちにぼんやりとした灯り!!

(簡単に言うと、箱根の山の奥にひっそりとたたずむ宿の感じ)



ついに発見!!カモシカ温泉\(^^)/


☆☆☆

うすら淋しいお宿でした。

ちょっと古めで、

広いんだけど、迷路みたいだし、

薄暗いし。

外は崖ダヨ。崖の下は川。



お客様は二名ほどいる?あれ?いない?

店員はおじさん2名のみ。




こわい、早く帰りてー


☆☆☆

どんなどころか見学したら帰ろうと思って

気軽に出発したはずが、、こんなことになるなんて。



遠かった(徒歩二時間くらい?)→もう外はすっかり暗い→怖い

歩いて戻るの絶対無理



ということで、

宿泊をさせてもらおうということに(自分の中で決定しました)。



☆☆☆


「この銃もって行けば大丈夫だから」

と、宿のおじさん。

えー、何か弾くとこ輪ゴムだし、

めっちゃ簡素な銃(?)なんですけど。



おじさんに泊めてくれと頼んだのに、

なぜか銃らしきものとライト持たされ、

帰るよう促されている私。


いやいやいや、

もう、本当暗くて怖い山道なんて、

一人で歩けないよー

どうしよー


って

☆☆☆

もう、お気づきだと思いますが、

これやっぱり昨夜の夢です。


マジで恐かった。。

本当夢で良かったです。


やだなーって思ってたら、目が覚めました。


ここまで、おつきあいして読んで下さった方、ありがとうございました!

くだらなくてすみません。。(汗)

でも、マジで恐かったです。何なんでしょうね。

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