なぜこんなことになるのか、大人には分かるまい。ほとんどが馬鹿しかいないからな。
4年近くもの間、糞くだらねえ茶番に子供をつき合わせた付けは、いずれこの社会全体で払わねばならなくなる。既に死にかけている年寄を救うために未来を巻き込んできたのだ。愚民の群れにふさわしい末路が待っている。
なぜこんなことになるのか、大人には分かるまい。ほとんどが馬鹿しかいないからな。
4年近くもの間、糞くだらねえ茶番に子供をつき合わせた付けは、いずれこの社会全体で払わねばならなくなる。既に死にかけている年寄を救うために未来を巻き込んできたのだ。愚民の群れにふさわしい末路が待っている。
人を死ぬほど追いつめても、謝れば済むという事を覚えて終わりだろう。謝罪などいくらでも取り繕うことはできる。
この通りだと思うよ。尤も、このご両親も苦渋の判断ではあったろう。おそらく、「加害者もまだ子供で、将来があるんだし」などという、甘っちょろい事をぬかす周りの連中が多かったのではないか。日本人は、理不尽と徹底的に戦おうとする側の人間を叩くからな。大人も陰湿なのだから子供もそれに倣うだろうよ。
私は、この件に関しては、朝青龍と意見が近い。すくなくとも、終わったことなんだから称えろとかぬかしてる馬鹿とは、まったく意見がかみ合わない。朝青龍はなんだかんだいっても、さすが元横綱である。他国の国技に対しての敬意が感じられないので、好きにはなれない力士であったが、勝負師という一点だけで評価するなら、勝つべくして勝つ人間の強さというものを感じさせる。これなのだ。日本代表に感じられなかったのは。どの試合を観ても、勝つべくして勝ったという感じを受けないのだ。勝っちゃったという感じしかない。上手く言語化できないのだが、それが正直な感想である。一戦目をドイツに勝ってしまい、二戦目敗退。三戦目でまた勝ってしまったと。で、決勝トーナメントはというと、ここから先はもう、運で勝ち上れる舞台ではない。強豪国がひしめく土俵である。横綱と小結とか、大関と前頭とかの試合が存在する予選リーグとは全く違う。ここからは強豪国同士が横綱相撲を見せ合う、本物しか生き残れない舞台なのだ。勝ちあがってしまったチームでは8強の壁は超えられない。だが、ありがたくも、元横綱朝青龍は、日本代表は勝てた試合だったと熱い言葉をぶつけてくれたわけだ。この熱さを受け止めきれないところが、感傷的で奥ゆかしい日本人の限界であろうか。
はいこの事件ね。たいへんなことをしでかしたものだな。裏に何かあるのかないのか、知らん。ただ、ひとつだけ云える。阿呆の極左どもが、これは与党に追い風を吹かせるための、自作自演だと火病ることだ。
早く火病って、俺を楽しませてくれよ。
就職出来ても出来なくても、何れはこの企業に憤るはめになるのだが。私に云わせれば、入社せずに済んだ分、得している気がする。