ご冥福をお祈りします

大学生の頃、ススキノの居酒屋でバイトをしていました。
釣り好きなサラリーマンが多く集まる
お魚と地酒を取り揃えたこじんまりとしたお店。。。

そこのマスターとは・・・

今や北海道ローカル番組で、一度は目にした事があるであろうお方。
北海道の釣り番組では欠かせぬ存在であった
捧敏夫さん。

彼が昨日他界されたのを今朝の新聞で発見しました。


もぅあれから10年以上経ったのですが
当時はホントにお世話になり
捧さんの息子さんの家庭教師までさせてもらってました。
店を離れ、なかなか店には顔を見にいけなかったけれど
いつもTVで元気な顔を見せてくれていたので
今回の訃報は、本当に驚きました。


当時のバイト仲間とも連絡を取り、明日の告別式に参列して参ります。




心よりご冥福をお祈り申し上げます。




捧　敏夫さん（ささげ・としお＝釣り番組キャスター）　2006/03/08 10:39

　捧　敏夫さん（ささげ・としお＝釣り番組キャスター）７日午後２時６分、
食道がんのため死去、６０歳。大阪府岸和田市出身。
自宅は札幌市中央区南２０西６の１の１２。
通夜は８日午後６時、告別式は９日午前１０時から
いずれも博善斎場（札幌市中央区南３０西１２）で。
喪主は妻の良子（りょうこ）さん。

　全国各地を釣り行脚し、３０歳で北海道に移住。
札幌・ススキノで居酒屋のマスターを務める傍ら、
道内の投げ釣りの普及に尽力。
札幌テレビ放送（ＳＴＶ）が日曜夕方に放送中の人気釣りバラエティー番組
「釣～りんぐ北海道」で１９９６年５月の放送開始からキャスター。
道内各地を回りながら、釣りのポイントや魚料理のコツなどを伝え、
関西弁のコミカルで明るい「師匠」的な存在として視聴者に愛された。
同番組は、これまで４１５回放送、平均視聴率は１０・７％と
同局の高視聴率番組。１９日の追悼番組を持って終了する。

北海道新聞HPより、抜粋