
何気なく日常で,だから,あるある・・だし。それでいて懐かしい風景,懐かしい歌,懐かしい空気。きっと,おじさん,おばさんたちが,こだわって若い人たちに教えてきたんだと思う。切磋琢磨して作り出してきたんだと思う。
誰しも,たいして売れない頃の,苦労していた頃の作品がひかっているように。大々的に,必要以上に売れてしまっている作家の作品が,私にとってときに魅力を失ってしまうように。・・それでも,京アニは,メジャーとアングラの境界線を歩いているように感じていて,好きな作品がたくさんある。
やっと時間ができる,少しまとめて見なおすことができる。