佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

新病院へのアクセス、2024年問題でバス事業者と懇談①




 今日、新病院へのアクセスや公共交通に関わるバスの役割、2024年問題で東洋バスグループ・千葉シーサイドバスの所長、副所長との懇談を、中村きみえ市議(花見川区)やあぐい初美市議(稲毛区)、地域の方などと行ないました。
 詳細については、バス事業者の経営にも関わることなので、お伝えすることはできませんのでご理解いただければと思います。

 東洋バスグループ・千葉シーサイドバス株式会社は、JR幕張駅北口から徒歩3分ほどのところに本社・事業所があり、海浜幕張駅、幕張本郷駅、幕張駅、花見川区北部地域、八千代市を中心にバスを運行しています。千葉シーサイドバス株式会社は設立から23年ということで幕張を拠点に地域公共交通を担われてきました。
 新病院への乗り入れの可能性については、3年前に中村市議などが懇談した時と同様のお話でした。千葉市からの新病院のバス停など構造等の説明は何度かあり、「早い段階でお知らせいただいています」とのことでした。「アクセスをどうするかについては新病院に限らず永遠の課題です」とも話されていました。また、全体的な話という前提で、「運転手が少ない」「なり手がいない」など地域公共交通が抱えている課題をあらためて伺うことができました。

 引き続き、バス事業者との懇談の場を計画しています。またお知らせしたいと思います。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市政・議会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事