9月議会で野本信正市議が一般質問で取り上げた航空機騒音の問題で、この間、一般紙やしんぶん赤旗で取り上げられています。羽田空港拡張によって新飛行ルートでの離着陸で、千葉市は南風好天時(主に夏期)に、中央区と若葉区、緑区の上空でクロスして着陸態勢に入ります。こうした状況は、美浜区の新港のところで左右から航空機が、中央区の上空付近で交差する状況を夏期に見ました。千葉港コースを通ると、ちょうど市役所の上空を飛行する航空機が見えます。控室の窓を開けているとやはり気になります。それが交差するわけですから、交差する下の住民の方への影響は大きく、早期の改善が求められています。こうした例は国内では例がないことも市は認め、国交省に対して飛行ルートの分散化と変更を求めている状況です。
飛行ルート下の住民の生活が置き去りにされてはなりません。
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