佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

国民の命をまもる政治を!―さいとう和子前衆院議員と街頭演説



 今日午前中、さいとう和子衆院南関東ブロック比例予定候補(前衆院議員)と、検見川浜駅周辺などで街頭演説を行いました。
 千葉市では昨日の新型コロナの自宅療養者が2,800人を超えるなど、病床のひっ迫や医療崩壊が起きている状況から、症状に応じて医療を受けられる体制整備(臨時医療施設)が必要と訴えました。また千葉市がパラリンピック学校連携観戦を強行したことに触れて、教育関係者からも不安や中止の声が寄せられていることを紹介し、今からでも子どもたちの観戦中止の決断が必要であること、パラ観戦中止署名への協力を呼びかけました。

 さいとう和子比例予定候補は、コロナ感染拡大の中で入院できない実態を紹介し、昨年持ち上がっていた幕張メッセを活用した臨時医療施設の整備が求められていること、国政の場でも立憲民主党などと学費を引き下げる法案など、コロナで苦しんでいる人々を救う法案を出しているのにも関わらず、自民党・公明党によって反対されていることを訴え、国民の命をまもる政治の実現、そのためにも日本共産党を大きくしてほしいと演説しました。

 病院問題について、私が若葉住宅地区のイオンスタイル前で演説して終わると、「海浜病院が移転してくるが、もっと充実した病院にしてほしい。千葉県と千葉市のタテ割をなくしていくことが必要ではないか。病院職員も3~5年で異動するのではなく専門的に配置してほしい」などの対話になりました。

 海浜幕張駅前ではわざわざ花見川区から街頭宣伝の告知チラシを見て、来ていただいた方もいました。ありがとうございます。

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