佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

総選挙後のおかえりなさい宣伝で「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙がすぐになくなる




 今日の夕方は、総選挙後のおかえりなさい宣伝に取り組みました。総選挙の結果の報告と「しんぶん赤旗」の役割(忖度せず徹底調査、真実を伝える等)をお伝えしながら、公約実現の決意と来年の各種選挙での日本共産党へのご支援をお願いしました。あわせて、日曜版の見本紙を配布しました。
 「比例は日本共産党に入れました」「今回、共産党に入れました」などの声をかけてくださったり、「政策は良いが、どこを強調しているのかわからなかった」などのご意見も寄せられました。真摯に受け止め、改善を図りたいと思います。
 見本紙については30部用意しましたが、宣伝開始から30分余りで全て配布でき、無くなってしまいました。購読やお試しを呼びかけるフライヤーも用意した分はほとんど受け取っていただきました。受け取っていたのは若い世代の方が多かったように思います。
 ご協力いただき、ありがとうございました。



 午前中は、生活相談で生活保護の申請の付き添いで相談者と美浜保健福祉センターへ行きました。選挙が終わったら相談することになっていました。
 相談者は、「申請が通るか不安で、食べ物も喉を通らない」など不安でいっぱいだったそうです。
 千葉市の「生活保護のしおり」には「国民の権利ですからどなたでも申請をすることができます」と書いてありますが、申請に行くまでのハードルが高いようです。

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