約40億円(国:約14億円、県約5億円、市約21億円)かけて千葉中央港地区の旅客船さん橋等の整備し、約1億円かけて階段デッキが整備されました。総事業費は47億3千万円(進捗率72%・市の負担約23億円)です。4日に市長選挙に向けての打ち合わせを終えた後に、千葉みなとの旅客船さん橋と緑地整備のところに行きました。
店舗などの施設内は家族連れなどはいましたが、外はあまりいませんでした。昨年度の定期運航便と臨時便の乗船数をあわせると、昨年4月から今年の3月までの1年間で約4万人です。1日あたり約100人という計算になります。船ですので天候に左右されやすいですが、船に乗るという目的がなければ人は集まりません。
これから第2のさん橋も予定されています。既に出来上がっている円形さん橋と、これから予定している第2さん橋の維持管理費は年間約960万円です。
整備について市民にとって必要なのか見直しし、慎重にすべきではないでしょうか。
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