従来の消防法では、火災報知機の設置義務はあったものの、特殊な建築物や床面積の大きい建物に限られていました。
通報機能はなく、家族が火災等によって逃げ遅れを防ぐための警報を鳴らすためだけのものです。設置時間は、5~10分ほどでした。
写真上は煙感知、写真下は熱感知の警報機です。
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