この写真は、利根川両総水門の上から撮影。2つに分けられていますが、右が佐原の排水で、左側が房総導水路に引き込む水路です。
この施設は、両総用水第一揚水機場です。上の写真の利根川両総水門からここに水が流れてきます。ここから一気に23mの高さまで水を引き揚げ、栗山川へ送られていきます。
白い管の中を水が流れています。横にある18mの高さの階段を登ると、その先にはトンネルがあります。それが下の写真です。
この水路入口の上には歴史を感じさせる碑や看板が設置されていました。水がどのように運ばれてくるのか考えさせられました。まだここが出発点です。この後、栗山川に流れ込み横芝揚水機場へ送られます。その模様はまた後日に。
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