懐かしい歌っていろいろありますよね。
歌唱力のある方で好きなのは
「DREAMS COME TRUE」の吉田美和さんとか好きでした。
あそこまで声は出せないけど、
カラオケで良く歌ってましたね~。
その中でも好きなのが、
「サンキュ」と
「うれしい! たのしい! 大好き!」
という曲です。
「サンキュ」は年の離れた従妹が当時流行っていた物を
ダビングしてくれた曲の中に入っていて、
子供の頃に車の中でよく聞いていました。
「うれしい!たのしい!大好き!」は
もう少し後に知ったかな。
この歌詞は出だしから漠然と好きだから歌ってた感じですね。
は~じめて~会ったと~きから~
違う物感~じ~てた~🎵
じ~ぶんの~中のだ~れかが~
心をつつい~ていた~🎵
友達には~うまく言えない~
このパワーの~源を~
「恋をしてる」ただそれだけじゃ~
済まされない事のような気がしてる
きっとそ~うなんだ
めぐりあ~えたんだ
ずっと探して~た~ひ~と~に🎵
…って所がなんか好きですね。
なんかすごくふわっふわした歌詞なんですよね。
でもなんか好きなんですよ。
よくある恋の
「あの人のここが好き!」「あの人のあそこが好き!」
っていう明確な物が無くて
「なんでかわからないけどこの人だ」
っていうくらいの漠然とした感じ。
歌詞の意味は理解できなくても
この部分が漠然と好きで歌ってたなぁ。
私は男性恐怖症なので、
多分、本当に男の人を好きになるとしたら、
これくらい根拠もなく好きにならないと
相手を好きになれないと思うのです。
多分、この歌詞を聴きながら
「いいな~」っていう憧れが漠然とあったんでしょうねぇ。
恋愛に関してはそれこそ幼稚園の頃から男の人がダメなので
「無理だな」と諦めているから
知らないですけどね。
だから恋愛で盛り上がっている人達を見ると
「しあわせそうで何より」
といつも思っていますね。
私にはわからない世界線なのです。
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