今日は、大学のレポート作成のお手伝いをさせていただいた🙂
ご両親の介護をしながら、通信教育で大学に入学された素敵な御婦人のサポート✨
私は、パソコン入力のお手伝いしかできないが、御婦人からは実に貴重な造詣の深いお話を教えて頂くことができた⭐️
なんと有難いことか😆
その資料としてお持ちの、明治時代の小学校の教科書を見せていただくことが出来た👀
歴史を感じる教科書は、おそらく道徳だと思われる内容となっていて、人として当たり前に身につけなければならない考え方が刷られていた📖
そう、文字通り刷られていたのだ♬
おそらく一枚ずつインクを塗って、髪をのせてバランで擦ったのではないかな?
初めて、実物を見て触ることができて、感動した✨
紙の質なども、実際に触ってみると柔らかい素材なのに丈夫そうだ、全てのページが綺麗な状態だった♬
しかし、最後のページのみは、時代のせい…
教科書にこのようなことを載せてしまえた時代だったことに、複雑な感情に苛まれた😔
現代では考えられないな…
現代との違いに、戸惑って色々と考えさせられる教科書だったなぁ…
でもほとんどは、今も全くその通りと同意できる内容となっていた🙂
「れいぎはただしくすべし」
「ものをそまつにすべからず」など、
現代だって、その通りである!
当たり前のことをできなくなっていないか、改めて自分に問いたいと思う🙄
貴重な教科書ですね。
どのページもキレイ✨
明治時代の教科書ですが、今の時代にも「人としての教え、その通り」と思いました。
しかし最後の「くにのためにはみをもわすれよ」の文は衝撃的でした。
富国強兵をスローガンにしていた時代の教育なんでしょうか…🤔
教科書ってその時代を反映していますね。
本当に教科書って、その時代を反映してますよね🙄
人としての教えは、改めて今の時代の人々にも思い出してほしいところですね、、
いつもありがとうございます😊