4月の玄関アートは春爛漫です!
岩手山と一本桜をモチーフに北上川をあしらってみました。
(Kアート工房の作品は日々進化し続けております!)
故郷の風景は人の心のよりどころ。
東日本大震災の被災地にも早く故郷の風景が戻ってきますように、心から祈るばかりです。
4月11日はお茶会を開催しました。
お茶碗はさまざまな素敵な絵柄が入っております。
そのお茶碗はあくまでもお茶を美味しく召し上がっていただくためのものですが、
やはり、目で楽しみ、器の口当たりを楽しみ、そしてお茶の味を楽しむというように五感で感じながら頂くといっそう美味しさが増しますね。
会を重ねるごとに、茶道の大切な「心」を谷沢先生には教えて頂き本当に感謝で一杯です。
まだまだ余震の続く岩手県ですが、こんな時だからこそ、心が休まるひと時は貴重で大切に思われるのです。