大阪の息子の家に来ています。
新しい命の誕生を待っているところ。
江坂公園のすぐそばのマンション８階。都会なのに緑が多くて環境抜群。
毎日買い物や何やらでこのあたりをうろうろ。楽しんでます。
土日は息子がいるので私は安心して外に出られます。
５月１４日（土）、どこに行こうかしら･････
ふとみた石川遼君のスポーツニュース。初めてこの大会に予選突破。
日本プロゴルフ選手権は何処であっているのか？？
兵庫県？近いな・・・行ってみようと当日決めて実行。
気にはなっていたものの、九州から関東などにわざわざ出かけるほどのことはないと思っていました。
さっそくインターネットで調べて、地下鉄御堂筋線、阪急電車、神戸電鉄を乗り継いで兵庫県の小野市まで電車で約二時間。
交通費１０８０円。
小野駅からは無料シャトルバスが出ていて簡単にたどり着くことができました。
ふと５年前のウインブルドンの決勝の日によくわからないまま行ったことを思い出しました。わくわくドキドキ・・・・
写真はもちろん撮れません。
なので当日券をかったら引き換えについてきた、このビニールのバッグとパンフレット。それと記念の帽子をのせます。
山の中なのにその会場はかなりにぎわっていました。
石川遼君目当てのギャラリーが多かったのですね。
彼が何処でプレーしているかはすぐわかります。みんなぞろぞろとついていってますから。（私もかなりついて回りましたが･･･）
目の前を彼が通っていく、テレビでしか見たことのない石川遼くん。
ちょうどその日はスコアを落としてあんまり笑顔はなかったけど、ナイスショットなど言われたときはちゃんと帽子のつばを持って少し答える、思ったとおりの礼儀正しい好青年でした。彼だけはホールとホールの間の移動のとき両側に警備の人がついていました。
他にも片山晋吾選手なんてかなりのオーラがありましたね。
ゴルフをしないのにゴルフ場を歩き回りちょっぴり疲れたので、その日は石川遼くんが１８ホールを終わったら、まだ後に５組も残っているのに私も帰りました。
シャトルバスに乗るのに多いかな・・・と思ったのも事実です。
ミーハーだなとも思いながら、でも満足した一日でした。
帰りの電車の中で聞こえてくる大阪のおばちゃんの会話から、石川遼くんのファンクラブの東と西（関東と関西のことだと思う）で対抗意識があるというのがわかりました。試合の前日から最後の日まで５日間も通い詰めらしいです。
