2016年に地震で崩落した阿蘇大橋が2021年に600m下流に完成しました。
先日新阿蘇大橋の近くのホテルに一泊しました。
窓から見ると交通量の多さに驚きました。
地震後周辺の方々は被災した上にメイン道路が使えず不便な生活だったと想像されます。
この地震の凄まじさを後世に残すために震災遺構として峡谷の中腹に残る橋桁の一部や折り曲がったアスファルトを岩盤に固定して保存してあります。
ホームページより
私たちも雨ではありましたが遠くから見てあらためて地震の怖さを思い知りました。
南阿蘇村の道の駅に行く途中、新しい家やお店など復旧していく様子も見て少し嬉しくなりました。
村役場に行くことがあって人柄の良さも充分感じました。
記事はまた書きます。