織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

期日前投票でモヤる。

2024年10月23日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

織パパと期日前投票に、市役所に行った日のこと。

スキスキかと思って行った夕方に、なんとかなりの行列が出来ていた。

そんな行列が出来ているところに、シルバーカーを押したおばあちゃんが

真面目に一票を投じに来た。

      

歩くのがかなり辛そうなおばあちゃんに、係の人が行列の最後尾に誘導する。

一休みしないと歩けないおばあちゃんは、しばし止まって休む。

なんで? 誘導の係の人、入り口の最前列の人に

「ちょっとここに入れてあげて貰っていいですか?」で、よくない?

これ聞かれて、文句言う人いるかなぁ  

このおばあちゃんだけ特別扱いしたら、他のお年寄りに悪いから?

いやでもそこまで歩行が大変な人、その時誰もおらんかったし...。


しかも、外で誘導する係の人はよーさんいて持て余してる位やのに、

自宅に届いた投票書類をチェックするパソコンが2台しかないって、

どんな非効率やねん。行列の原因、どう見てもそれやんか。

「選挙管理委員会ってもう過去のノウハウめちゃあるんちゃうんかーい」、と

思いながら、選挙を終わらして、帰る道すがら、織パパに愚痴る。

と、織パパもかなりモヤっていたようで、

「返送でいいじゃん、来るの大変な人は。これから老人増えるってのに。」

から始まって、

「マイナンバーカードより投票のシステムどーにかしやな。」とか

二人で、「しかもなんでパソコン2台しかないねん。」とツッコみながら帰った。


少子高齢化とかもう30年以上言うてるのに、ええ加減現実直視して、対策しよーよ。

誰も何も大事なこと決めないで、裏金とかコソコソ配ってる場合かいな。

いつもゴテゴテの何事も決めるのおっそい政府の鈍臭ぶりに、南海トラフとかの

自然災害の前にこのまま日本沈没やんか、と思わずに居れない、

期日前投票でモヤモヤが止まらない帰り道でした。

 

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